CPAO新人スタッフの日々精進④ ~「次は柿のコンフィチュールを作りたい!」~
八杉 祐介
和歌山=みかん → 和歌山=柿!
季節が夏から秋に変わってきました。里山で採れる食材も変化していき、それに合わせCPAOkitchenの商品開発に取り組んでいます。
和歌山と言えばみかんのイメージがつよいですが、CPAOの支部である「橋本市」はこの時期「柿」がよく採れます。道を走れば柿の木、あっちもこっちも柿がなっています。
先週も柿が、もう実り始め、熟していると話を聞き、子どもたちと一緒にとってきたところです。
早いものはもう完熟の状態で、スプーンですくえるほどです。甘さも品のある上品な甘さでとてもおいしいです。
柿のコンフィチュール!?
完熟のものは形が崩れてしまいますが、もう少し硬いものだと、キレイにコンフィチュールに出来るかもしれません!!
あれだけ実っていたので、たくさんできるかもしれません。みなさんにも里山のめぐみをお届けさせていけるよう研究開発していきたいと思います。
子どもたちや色んな方の意見もお聞きし、現在開発しているコンフィチュールなどを試食してもらい、また商品化に向けて進めていきます!
またご報告いたします。
次回投稿10月11日
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