「ひとり税理士、ゼロからの挑戦！“孤独と出会い”が教えてくれた希望のカタチ」

2024年11月11日 23:20

1. いざ、ひとり税理士デビュー！そのきっかけと想い

こんにちは！ついに「ひとり税理士」としてデビューしました！税理士としてのキャリアはスタートしたばかりですが、初心に戻ったような気持ちで、胸が高鳴っています。これまで税理士法人で培ってきた経験を活かしつつ、自分だけの道を歩んでいくのは、大きな挑戦でもあり、同時にワクワクする冒険でもあります。

「ゼロからスタート」とはいえ、過去の経験は大きな武器です。公認会計士で働く中で、税務申告や決算サポートなど、これまで多くの企業と向き合いながら、成功事例も失敗例もたくさん学んできました。そのすべてが、これからの一歩一歩を支えてくれると信じています。

しかし、ひとり税理士として動き出した瞬間、感じたのは“孤独感”。これまでのようなチームのサポートはなく、すべてを自分で決め、進めなければなりません。自由と責任が表裏一体だと痛感しました。

そんな中で訪れた税理士会支部の例会やその後の先輩方との出会い。多くの税理士の先生方とお話しし、その中で気づいたのは、「ひとり税理士といえど、孤独じゃない」ということ。皆さんが親身になってアドバイスをくださり、「困ったら連絡してね！」という言葉にどれだけ救われたことでしょう。

税理士業務は個人プレーのようでいて、実は「繋がり」が大きな意味を持つ仕事です。お互いに情報を共有し、助け合うことで、自分だけでは解決できない課題にも挑める。この出会いを大切にして、信頼の輪を広げていきたいと思っています。

これから何をしていきたいのか？それは「お客様にとって一番身近で、頼れる存在」になることです。ひとり税理士だからこそできるスピーディーで柔軟な対応、そして、お客様に寄り添ったサービスを提供することで、信頼を築き上げたい。ゼロからのスタートでも、夢を描くのに遅すぎることはありません。

ひとり税理士としての道は、まだ始まったばかり。でも、今回の出会いを通して得た「繋がり」が、これからの大きな力になると確信しています。ひとりだからこそできること、仲間とだから挑めること。その両方を大切にしながら、新たな挑戦を続けていきたいと思います！