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初めて訪れる国では、マイルールがある。 いや、ルールというほど大したものではないのだけれ…
ルヌガンガという言葉は神秘的であり力強いうねりのようなものを感じる。 シンハラ語で塩の川…
いや、普通に考えれば別におかしいことじゃない。 日本人だってみんながみんな抹茶好きなわけ…
世界遺産の街ゴールで気になる建物を見つけた。 コロニアル様式の白い建物で、中にはたくさん…
コロンボの北にあるビーチリゾート、ネゴンボ。 このネゴンボのビーチはゴールデン・ビーチと…
スリランカにきて思ってたほどいなかったもの 猫、G スリランカにきて思ってた通りにいるもの…
スリランカの旅を通じて好きだった光景がある。 それは掃除だ。 この旅は、ジェフリー・バワのホテルを巡ることが一つの目的だった。 バワ建築と言えば「境界なき建築」であり、「外」と「内」がない。 つまり外たる自然が内たる建築に侵入することを許す。 スコールが多く、海岸沿いは風もあるので、夜が明けると落ち葉が敷地内に散乱していることに気付く。 これはバワ建築の宿命なのだ。 そしてこの落ち葉を掃除するのがバワ建築で働くホテルスタッフの朝の日課なのであろう。 サロンを巻いた男たち(