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自分に正直になる事は 自分を知る事
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
今日は1年に1度の『子宮がん検診』と
『乳がん検診』に行ってきました。
皆さん、ご自身の検診はどうされていますか?
社会保険であれば、会社を通じて
健康診断を受ける事がほとんどだと思います
国保の方でしたら、長寿健診、もしくは特定健診という
制度を利用して受診されていらっしゃるのではないでしょうか?
(働きざかりの人は受ける傾向が少ないようですが…)
でもさ~ 正直、何か症状があった時だけ病院っていくような
イメージではないですか?
少々の事であれば、我慢してしまったり
時期によくなるだろう~ と思いながら様子を見たり
はたまた、病院に行く時間を惜しんでドラックストアで
薬を購入なんてこともありますよね
大人になると
「社会人として少々のことで会社を休むわけには行けない」
「こんな事で有給使ったらもったいない」
「後で何言われるか分からないから休めない」
そんな気持ちが渦巻いて、自分の体を酷使する
なんか
もっと 気楽に
「病院行ってから出勤しま~す」
「今日はどうしても体調が悪いからお休みさせて欲しい」
など、当たり前に自分で自分の体を労わりたい…
なんでっ そんなに人目を気にするんだろう…
なんでっ そこまでして会社に行ってしまうのか…
家族よりも仕事を優先
これって
単純に、『社外人として…』 『正社員で働く以上…』
そんな風に誰からともなく刷り込みされて
それが当たり前の常識になってしまってます。
例えば
会社に10分前までには出勤しておくこと
誰に言われたわけでもなく
当たり前の様に実践してました。
私としてはそれが普通だと思う訳です。
でも、中にはギリギリに来る人もいるわけです。
毎回決まった顔ぶれ
『ごめんねぇ~』というセリフもない
蠍座 3人衆
でも、勤務時間が8時からであれば
まぁ8時までには出勤すればいいわけで…
当時の私としては、8時ギリギリに来る蠍に対して
「めちゃ 腹立ててました」
なんか、余裕もっって出勤できんのか!!
いつも、10分前には仕事に入る私が朝の段取りをする
これが当たり前 損している気持ちが大きかったです。
じゃ~ 相手からしたら
「貴方も7時59分出勤にすれば~」という所だと思う
でも、それはそれで
私にはそんな事出来ない
なぜなら、バタバタしたくないから
これはさ、 私の言い分で 相手は相手の言い分
どっちがどっちという事もないんだと思う。
検診の話から、別な話の展開に行ってしまっているけど
まとめると、
自分が正しい 相手が間違っている
検診だってうけるのが当たり前 検診は年を取ってから受けるもの
そんな風に考え始めると、終わりが見えない
どこかの着地点で決着つけなければ
小さい事に朝からイライラする羽目になる
これは 「私がやりたくてやっている」
そう思う様になってからは気にならなくなった
腹が立つことがあっても
「この感情は明日ももっている感情なのか?」
答えがイエスなら
「この感情は1年後もその事を忘れずに腹を立てている事なのか」
大抵は忘れているんです ほんの一瞬の心の怒り
そんな風に考えるようになってからは
随分と、自分軸で物事を考えるようになった
もちろん、自分にとってこれは
『心地いいか』『眠れないほど気持ちが怒りで満ちてやばそうだ』とか
『あの人の為なら少々の事は無理してでも頑張りたい』とか
『今、この瞬間を逃したら私は後悔しないだろうか?』とか
毎回、毎回考える事は出来なくても
『自分を優先させる』 『自分が求めている事を深堀してみる』
そういった積み重ねが、自分を形作るのなら
自分にとってのベストな答えを自問自答していく事で
少なからず、自分で自分に嘘をついていない人生が送れているような気がします。
今日は占星術に関係ない話でした。
自分意志で選択していく
後になってからあれこれ言わない
いつも正しい答えを導き出せるとは限らないけど
そう思っています。