#033【絵本】11ぴきのねことぶた
今日もホッコリ絵本の世界へ📚
絵本を読んだ記録として、感想を書いています。
はじめに
読んでみたかった馬場のぼるさんの『11ぴきのねこ』シリーズ。
1冊目から読みたかったけどすぐに借りられたのがこの本だけでした。
今日の絵本
『11ぴきのねことぶた』
著者: 馬場のぼる
発行所:こぐま社(1976年)
感じたこと
漫画チックな絵だなとネットで調べてみると、著者の馬場のぼるさんは手塚治虫さんとも親交があった漫画家さんでした。後に絵本の世界へ。お話もおもしろいのが納得です。
「あれ~、ねこたち、どこ行くの~?どうなっちゃうの~??」が、おしまいまで読んだ正直な感想でしたが(笑)最後のページをよく見ると言わずもがな。
おそらく次回作もまた、11ぴきのねこたちは何もなかったかのように登場し物語が展開するんでしょうね^^
とらねこたいしょうを筆頭に、ねこなのに10匹の団結力がすごい!
ずるがしこいのか親切なのか・・・どこか憎めないねこたちにハマってしまうの分かる気がします( ´艸`)
この絵本を読んであげていたら、絵本タイムといえば戦隊モノばかりだった息子たちももっとおはなし絵本に興味持ってくれていたかもなぁ~(≧▽≦)
シリーズは6冊あって、これは3番目。
制覇して一人笑おうと思います^^