ドイツの童話を読んでみたら、おもしろいだけじゃなかった話。
つぶやきやエッセイなどを楽しみにお邪魔する芋けんしーさんの記事で、楽しい童話と出会えた!
ドイツの児童文学作家プロイスラーの名作。
国際アンデルセン賞作家賞(次席)を受賞されている。
小学3,4年生が対象となっているこのような本は、文字数が格段に多くなるけれどお話がおもしろければ、どんどん読める。読まずにはいられなくなる。
私も、のめり込むタイプなのでそういう時は周りの声が聞こえなくなる。小学生の時「ご飯やで~」の呼びかけも生返事で、よく母に怒られたのを思い出した。