見出し画像

Immersive Museum Osaka

大阪で開催された「Immersive Museum Osaka」という美術展で見た美しい名画の数々に、私は思わず息をのんだ。
思わず声が出そうになったほどに。
元々美術館や博物館を巡って展覧会を鑑賞するのが好きで、時々趣味で色々見に行っている。
この美術展は、私の推しであるAぇ!groupの正門良規くんがアンバサダーを務めており、なんと正門くんの音声ガイドも聴けるということで、「これは行かなければ!」と、美術展を見るのを目的に大阪に行くことを決めた。
この美術展では、ただ部屋で名画を鑑賞するというわけではなく、大きなスクリーンにプロジェクションマッピングのような感じで名画の数々が映し出されていた。
あまりにもスケールが壮大で美しかったため、本当にびっくりした。
広々とした空間の中で、世界観に没入しながら絵画を鑑賞できて、とても楽しかった。
これが新しい絵画の鑑賞方法だと知り、すごく衝撃を受けたのを、まるで昨日のことかのように鮮明に覚えている。
それくらいインパクトが強かった美術展だったのである。
この美術展では、絵画を楽しんだ後に、AIのゴッホに自分の肖像画を描いてもらうという体験もできた。
椅子に座ると、AIのゴッホが絵を描き始めた。
わずか数分で肖像画が完成し、QRコードのついた紙が出てきた。
そのQRコードを読み込むと、AIのゴッホに描いてもらった自分の肖像画をダウンロードできるうえに、ゴッホの名言も見ることができた。
AIやプロジェクションマッピングなど、様々な技術をフル活用して、今回の美術展が行われていることが分かった。
正門くんの音声ガイドは声がとてもかっこよくて癒された。
優しい低音のイケボで説明を聴けるとは、なんて幸せなことだろう。
ナレーションしている時にたまに関西弁の訛りが出てきちゃうのが可愛かった。
MCもナレーションも上手いなんてすごすぎる。本当に尊敬しかないと思った。
大阪に行くのは今回が初めてで、内心ドキドキしていたが、行ってみたら予想以上に楽しかった。
大阪の街を歩くだけでも、新鮮でものすごくワクワクした。
美術展を堂島で鑑賞した後、お好み焼きなどを堪能し、海遊館でジンベエザメなどを見て、思う存分大阪を満喫することができて嬉しかった。
大阪ってこんなに楽しい場所なのか。
街をぶらぶらと歩いているだけでときめいて心が躍る。
是非また大阪に行って、色んな場所を巡ってみたいと思っている。
そして、美術館や博物館を巡るという趣味はこれからもずっと続けていきたい。
「Immersive Myseum Osaka」は本当に最高で、行ってみて良かった。
またこのような素敵な美術展に行きたいものだ。

いいなと思ったら応援しよう!