⊶砂⊶時⊶計⊶

思うこと、感じることを好きなように書いております。 ティータイム好き。 読んでいた…

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思うこと、感じることを好きなように書いております。 ティータイム好き。 読んでいただいた方、ありがとうございます😌

最近の記事

映画『chime』を観た...

ホラー映画 『chime』を観た帰り🚃🫠.. 初めは、 45分と短いし、余裕だろうと٩( 'ω' )و♪ しかし鑑賞中🍿 早くこの頭痛を引き起こすような、 我慢ならない恐怖心から解放されたい....と願うだけ🙏🏻 踏み込んだら二度と引き返せない絶望感🌫️ さすが、黒沢清監督作品。 まいりました。 やっと解放された後の帰り道は 街中の雑音がいつも以上に気になる....🚗 🚃 🚥 🗣️ もしかして、 この街も、人声も、この電車の中も、 あの救いようのない世界に

    • "幸福"の真意 ヘッセ詩集

      ヘッセの詩集に『幸福』というものがありました。 幸福を追い求めているうちは たとえ欲しいもの全てが手に入っても 幸福とは言わず 追い求めなくなったときこそ 幸福である というものです。 書いてみました。 私は、特に華やかな生活をしているわけでもなく、 独り身なので、家族に囲まれて笑顔な毎日があるわけもない。 (本当は求めている...🫠) けれど、食べるものや寝るところに困らなく、 落ち着いた生活ができている面では、 幸福だということを、ちゃんと自覚しないとい

      • 映画『女王陛下のお気に入り』と紅茶クイーンアン

        大好きな"クイーンアン"紅茶を飲んで、 ココロをなでおろしています。 香り付けはされていなく、 上質なアッサムとセイロンのミックス。 18世紀のイギリス女王であったアンは、 大のお茶好き(&酒好き)で、 イギリスに紅茶文化を定着させました。 もう110年以上も歴史あるスペシャルな紅茶ですね。 アン女王が生きていたのは1700年代なので、 その頃から、アン女王と紅茶は本当になくてはならない存在だったのだと感じます。 アンは、美食家で、酒好きで、 お茶でもクイーンアンス

        • 人生は死ぬまでの暇つぶし

          最近は、詩人の本を買い、 ひたすら書き写すということを 私にとって瞑想のように感じ、続けています。 形のクセを直しながら書き写すだけです。 ドイツの詩人、ヘッセの本が古本屋で200円でした。 コツコツ練習をしていると、だんだん上手く書けるようになるのが気持ち良いです。 一字ずつ直すところを赤字で書くという 地道なやり方。 愛や人生についての、 情熱的な詩が多いように感じました。 オーソドックスなディンブラ紅茶は、 水羊羹にも合いました。

        映画『chime』を観た...

          "妻の好きな食べ物は?"の質問にすぐ答えられますか

          2011年放映、 石田ゆり子さん、三浦友和さん出演の 『死に行く妻との旅路』 という映画を観ました。 夫が病気で弱っていく妻を連れて 車で旅していきます。 観ているのが辛く、 3度に分けて観ることに🥲 その中で、 長年連れ添っている妻の好きな食べ物さえ、 すぐに答えられない夫、三浦友和さんが、 いかに自分勝手に人生を過ごしてきたか、 を痛感するシーンがあります。 そこで、私は彼を試します。 優しい彼ならすぐに答えられるはずだと。 "お互いの好きな食べ物は?"

          "妻の好きな食べ物は?"の質問にすぐ答えられますか

          ミスダマンと枯れゆく向日葵

          最近まで元気に開いていた向日葵が、 少ししぼんできました。 しぼんできたところも 情緒があって良いなぁ..と思ったのは 初めてでした。 ダマンフレールの紅茶の代表となる "ミスダマン"。 緑茶ベースに生姜の香り。 ピリッとした大人の味。 歳を重ねると、一風変わった味が、 しっくりくることがありますね。 それはどうしてなのかな。

          ミスダマンと枯れゆく向日葵

          愛知紅茶旅、ロンネフェルト、ティーズリンアン

          愛知県の、栄、矢場町あたりは、私が若い頃勤めていた会社の出張で、何度か訪れたことのある場所でしたが、 もう10年以上も行っていませんでした。 栄、メインストリートの久屋大通りには、新しいファッションビルや、高級ホテル"TIAD"ができ、懐かしい建物はそのままで、全体的に明るく変化したと感じました。 立ち並ぶ木々は陽に照らされて青々と美しく、 すがすがしい気持ちにさせてくれます。 駅から歩いてロンネフェルトのティーサロンへ。 ロゴが入ったビールグラスのような独特なグラス。

          愛知紅茶旅、ロンネフェルト、ティーズリンアン

          おすすめマナー本

          この間の教室は、この本で予習していったのことが本当に役立った。 たまたま、本屋で見つけて買ってみたが、 写真が多く本当にわかりやすい。 大人として知っておいた方が良いことが、幅広く載っていて、 一冊目を通すだけで、かなり知識が増えた実感がありました。 アンガーマネージメントも私の課題。 怒った顔や荒々しい言葉は、 一気に品性が失われるらしい💧 なので、心が乱れた時は、 とにかく 深呼吸と場所を変える、時間をおくこと🕰️ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。

          おすすめマナー本

          テイカーに気をつけよう

          "テイカー"とは、give and take の takeからきていて、 人から"貰うこと"ばかり考えている人のことです。 人に優しく、親切にすること って、とても大切ですが、 中には、"自分が得する為"に近づいてくる人がいます、、。 悲しいけれど、、 とある方に、 何度かお会いしていくうちに、 あれ?、ん?、え...😟? と、思うことが増えていきました。 私はお金持ちではないですが、子供が居ない分、 時間やお金は自分に使うことができる、 ただそれだけです。 人に

          テイカーに気をつけよう

          あと30分

          今日は遠出して、電車で1時間半ほど行き、 ちょっとした教室に参加することにしました。 近くのカフェであと30分の時間を過ごします。 アールグレイを頼んだら、 なんて綺麗なティーカップ なんだろう、と 驚きました。 私は普段完全なインドア派だけど、 たまにこうしてエネルギーが溜まると 朝から外にでて、 新しいところに出向き、人と会い、 そして エネルギーが消耗されると またしばらく引きこもる生活スタイル。 ダイエットをしてもしてもすぐ元に戻るし、 できるだけ痩せて見え

          ゆるく生きよう

          昨日の夜、紅茶を作り 冷蔵庫で冷やしておきました。 選んだのは、"ヌワラエリヤ"という紅茶です。 味はさわやかな緑茶にそっくりです。 『バシラーティー』というスリランカのメーカー。 紅茶の作り置きのリミットは、1日です⭐︎ 𓂃◌‪ ‪𓂃𓋪 𓈒𓏸⋆☾·̩͙⋆‪ 𓏸𓈒𓋪𓂃◌‪ ‪𓂃𓋪 𓈒𓏸⋆☾·̩͙⋆‪ 𓏸𓈒𓋪𓂃◌𓂃 ここから個人的な話になります。↓ 先日、知り合いの女性とランチをして、 ちょっと、チクリと心が傷んだことがありました。 私の年齢ですと、 もう子供

          ゆるく生きよう

          アイスミルクティーの作り方

          いつも通り日用品を買いに出かけると、 急にキリッと冷えたアイスミルクティーが飲みたくなりました。 コンビニで買おうか、、と思いましたが、 我慢して家に帰り、 買い物袋を床に置いたまま、すぐに作り出します。 簡単です。 1.紅茶をホットで濃いめに作る(ティーバッグ2〜3個) ↓ 2.氷をたっぷり入れたグラスに注ぐ ↓ 3.ミルクを入れる です。 ☑️ポイントは、 氷をたっぷり入れたグラスに一気に紅茶を注ぎ、 急激に冷やすことです。 というのも、 紅茶に含まれるタンニ

          アイスミルクティーの作り方

          雨の日の一杯

          昨夜は目を見張るような 真っ赤な色に心ときめいたのに、 なんだか夜中に寂しくなって、 深夜1時にコンビニへ。 (昔から寂しくなると、危険とわかりつつ夜中に外を徘徊する癖があります 笑) 外はしとしと雨が降っていて、  静かな街がとても心地よい。 繁華街から一本入れば、急に静かな住宅街になる この街の雰囲気が 私はとても気に入っていて、 本か何かで、 "幸せとは、不安がない事"とあって、 なるほどと思いました。 なのに、 たまにものすごく悲しくなるのは、 なぜなぜ

          フランス紅茶にはまる毎日

          紅茶という飲み物を 片っ端から飲みあさって、何年か経ちました。 始めたばかりのこちらのブログでは、 733万人もいる登録者の誰か1人は読んでいただけるのかな?、、 と思いつつ、綴っていきます。 ダマンフレールのティーサロンが、日本では大阪に2軒しかないことを知って、 次大阪に行けるのはいつだろうとワクワクしていますが、 とりあえずオンラインで何種類か購入したので、日々の楽しみが増えました。 これまでフランスにはあまり興味がなく、 インドやスリランカのものを、ストレートで

          フランス紅茶にはまる毎日

          私がこの世界に惹かれている理由

          はじめに少し自己紹介をさせていただきます。 私は20歳から美容・リラクゼーション業に携わりました。 今でも新しいボディケア用品や化粧品等を見つけるとワクワクしますし、最近は自分用に業務用スチーマーを購入するほどです。 よくお客様に "こんなに長く人の体をマッサージして疲れるでしょう?" と言われますが 本当に、一度も疲れたとかやりたくないと思ったことがないのです。 (それを伝えても、信じてもらうことは難しいですか....) しかし、30代後半で腰をいわせてしまい、主な生

          私がこの世界に惹かれている理由