習慣はあっさり消える
こんにちは。cozy254です。
久々の投稿です。
前回の投稿が、3月26日だったので2ヶ月くらい投稿がストップしていました。
2月にこのアカウントからの投稿をスタートし、なんとなく毎日投稿1ヶ月チャレンジをすると決めたときは割と苦もなく続けられました。
書くことが好きなので、自然に習慣になっているのかなと漠然と考えていました。
1ヶ月を一区切りとして、毎日投稿をやめ、不定期に切り替えました。
その後も書きたいことが浮かんだらちょこちょこ投稿してみたり。
同じ時期、クラウドワークスに登録をしてライターの仕事も探し始めました。
検索してすぐに目に止まった案件が、「初心者OK。インテリア関連のアプリで記事投稿」というような内容。
そのアプリは私も普段からよく利用しているもので、
「わ!これすごくやってみたい!」と単価は安かったけどすぐに応募しました。
採用なら1週間以内に連絡が来るとのこと。
そして結果は、、連絡なしで不採用。
かなり楽観的に考えていた私は、数十名の採用枠だったこともあり割とイケるのではと根拠のない自信があり、思いの外ショックを受けました。
以前ランサーズで何度も応募したときも、ぜんぜん採用に至らずだったので、不採用には慣れていたはずなのに。
noteの連続投稿で書くことが楽しくなっていたこともあり、盛り上がっていた熱のようなものがすっと冷めるのを感じました。
たった数回不採用だっただけで、冷める程度の気持ちだったのかなと自分にも小さく失望。
そんな気持ちで書くことが思い浮かばず、パソコンを開くことからもだんだん遠ざかっていました。
書くことに慣れ、自分のペースを掴むことが最初の目標で投稿をはじめたので、別に案件応募に落ちたからといって投稿をやめることもなかったのですが、一旦書くことへの気がそれでしまうと、あっという間にじかんは経過するものですね。
習慣化しつつあったのに、なかなかしっかり意識しないと難しい。
意識というより、想像力が足りなかったのかな。
ライターとしてこうなりたい、というビジョンが曖昧だったかもしれません。
むかしから、自己主張が下手で強く何かに執着することがなかった。
こうありたいとかこうなりたいという目標がしっかりしていたなら、自然と次々やることが見つかり、それに向けて行動するだけなはず。
私は、ライターの仕事をしたいという気持ちはありつつ、今のフルタイムの仕事で安定収入を維持したいという希望もあります。
昔からのらりくらりやっている英語の勉強もしたい、お金の事も詳しくなりたいから簿記の資格も取りたい。
インテリアが好きだから、もっと調べてインテリアの記事も書きたい。
ひとつのことをやり始めると、他のことが疎かになっているような不安に襲われる。
別にそのどれにも特化して行動していないのに。
40年以上の時間を過ごしてきて結局、何も成せていない。
こういうものなのかな。
それともこれからでも何かひとつに熱が向くことがあるのかな。
たまに膨大な時間の浪費と、それに見合わない自分の中身に愕然とするときがあります。
Age is just a number.
年齢はただの数字。
それには同意するけど、浪費した時間の多さも事実。
せめてこれ以上、浪費しないように足掻いてみようか。
とにかく、書くことはやめたくないし、まだ自分のスタイルも見つけられていない。
再び習慣化するならやっぱり書くこと。
形はどうであれ、続けようと思います。
ふと気づいた時、書くことが歯磨きくらいあたりまえになるまで。
40代の平凡な独身女性の、ゆるい習慣化の表明でした。
では、また。
今日も一日お疲れ様でした。