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実績利回り上振れファンド一覧

※2023年7月24日更新

・COZUCHI全体実績
・運用終了ファンドのうち、実績利回り>想定利回りのファンド実績
をまとめました。


ー実績について

【COZUCHI全体実績】

【実績利回り>想定利回り ファンド実績】

2023年6月末時点

運用終了した54ファンドのうち、約半分の27ファンドの実績利回りが上振れました。
それにより、運用終了したファンドの実績利回りの平均は、20.1%になりました。

またよくみてみると、想定利回りが4%・5%であっても、上振れることで利回りが10%付近に到達することが往々にしてあります。

ー独自の配当ポリシーについて

なぜこのようなことが起きるのか。
それは、「COZUCHI独自の配当ポリシー」によるほかありません。

この独自の配当ポリシーとは、端的に言うなら、
COZUCHIが想定より儲かったなら、投資家の皆様にも追加で配当します
ということです。

不動産売買では、想定よりも高く売却できることがあります。
一般的な不動産クラウドファンディングの会社では、想定より高く売れたことによる利益は事業者が独占します。

一方、COZUCHIでは、想定より高く売れた分、配当可能な利益が増加するので、増加した部分も投資家の皆さんと分け合います。
そのため実績利回りが想定よりも上振れることが起こります。

COZUCHIのこの独自の配当ポリシーは、COZUCHIが大切にしている投資家の皆様とフェアでいたい精神からくるものです。COZUCHIを信じて同じ舟に乗っていただいたのだから、利益もきちんと分配しようということです。

上振れた「下赤塚ファンド」について、上振れた理由を運用担当者に迫りましたので、こちらの記事もよかったらご確認ください。

ー最後に

想定よりも配当をお渡しできることが、
「今回のファンドもどうなるか楽しみ!」というワクワク感につながると考えています。
このワクワク感を提供し続けられますように、社員一同変わらず尽力してまいります。

また、多くのファンドにご応募していただくことで、少しでも多くこのワクワク感を体験していただけると思っております。

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