助けてコールの飽和
コロナウィルス感染症拡大で
ホテルなどの観光業や
飲食店が大変なことになった!
と、本格的に騒がれ始めたのは
3月の終わり頃だったでしょうか。
あの頃は「大変ですね」と
たくさんの方に声をかけられ
Facebookでは複数の方々が
飲食店救済グループを作ってくれて
招待メッセージが相次ぎました。
クラファン業界では
飲食店救済プロジェクトなどに対して
手数料の低いサービスが始まったり
多くのデザイナーさんたちが
無料でポスターを作ってくれたり
ネットイベントを立ち上げてくれたり
私にできることがあれば
何かお役に立ちたい
と強く思っていた人が
多かった様に思います。
渦中の事業者の初動
当時、私は
何はともあれテイクアウトだ!と
すぐに臨時休業をとり
リーダースタッフふたりと
メニューブック担当の夫を集めて
仕込みと、店内レイアウトの変更や
メニュー撮影を急いで進めました。
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