iPad Proを二週間ほど使ってみての感想
記事をご覧いただきありがとうございます。
自分で所有するiPadでは二台目である2024 iPad Pro 13inchを購入して三週間ほど経過しました。
「3週間じゃ何もわからんだろ!!」って思う人もいると思われますが、どうしてもレビューを記事にしたかったので綴らせていただきます。
iPad Pro(2024)とは、Appleが開発したM4とかいう化け物チップが搭載されているiPadシリーズのことです。
・まずディスプレイについて
下の画像ではあまりわからないかもしれないですが
とにかく画質がいい。
ちなみにホーム画面が少し前のiPad Proなのは自分が趣味でそうしているからです笑。
iPad ProにはAirや無印iPadにはないPro Motionテクノロジーが搭載されていて、10~120hzまでの可変式リフレッシュレートが使用可能です。
実際、Apple Pencilを使用してるときのラグが少ないような感覚があります。
また、iPad ProにはUltra Liquid Retina XDRディスプレイというものが採用されており、OLEDダンデムディスプレイも搭載されていて、HDRコンテンツを視聴する際に驚異的な明るさ(1600ニト)や幅広い色域を体験できます。
・パフォーマンスについて
iPad ProにはAppleが開発した最新のM4チップが搭載されています。
M1やM2でもデスクトップPCクラスと処理性能が並ぶのに、M4はそれ以上です。
これにより、複雑なタスクやプロフェッショナルの方々が使用しているソフトも難なくスムーズに動作します。また、4Kビデオの編集,3Dレンダリング,マシンラーニングを使うアプリなどの高負荷な作業も問題なくこなせます。
・やっぱり周辺機器
iPad ProはApple Pencil ProやMagic Keyboard For iPad Proに対応していて、
それと組み合わせて使用することによってほぼMacBookのような使用感が体験できます。Magic keyboardにはトラックパッドまで搭載されており、ディスプレイをタッチしなくてもiPadを操作することが可能です。
実際に、私は今この文章をiPad ProとMagic Keyboardを駆使して書いています!
・カメラとかそこら辺は?
iPad Proのカメラには、iPhone SEなどに劣らずな12MPの広角カメラが搭載されています。
前代の10MPの超広角カメラは削られて無くなってしまいましたが、それでもiPadで写真を撮る機会なんて滅多にないので私にとってはノーダメージ
また、フラッシュライトまで搭載されており、暗闇を照らすことが可能です使うかわかりませんけどねプラスでLiDARスキャナーまで搭載されています。贅沢ですね笑
これにより、AR(拡張現実)を使用するアプリケーションなどを使う際に瞬時に正確な深度探知が可能になります。
前面カメラについては、超広角カメラが搭載されており、センターフレーム機能のよってビデオ通話などをしているときに自分の顔を常に中心に捉えることが可能になります。これはすごいですね。
・やっぱりデザインだよね
IPad Pro、やっぱりすごいです。さすがAppleなだけあってすんごい魅了されるデザインです。これを決め手に勝ったと言っても過言ではありません。軽量で頑丈ながらも薄いアルミニウムボディを採用していて、エッジの直線的なデザインがモダンで筆者はたまらなくなってしまいます、、
また、ベゼルが狭いので、画面の占有率が高いのもポイントです!
・バッテリーってどれぐらい持つの?
ここはさすがにMacbookには勝てませんでした;;
IPad Proは通常のビデオ再生で最大十時間のバッテリー駆動時間を提供します。
これでも長時間なんですけど、やっぱりMacBookとかに比べると、、、と思いがちですが、iPadをそんなに出先で長く使う機会など筆者にはあまりないので、これもあまり痛くありません。
バッテリーの寿命に関しては他と同じで2~3年程度だそうです。
最後に
どうでしたでしょうか?
まだ三週間程度しか使用していないわたしですが、iPad Proはすごい!!!!!ってことだけは理解できました笑
これからもっと使っていって気づいたことやデメリットメリットなどがあればまた記事にして伝えていきたいなと思います。