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なんもしてないよ新作日記6
今日の私は、何もしていない。
朝起きて、ちょいと水回りを掃除。
その後、施術サロンのため、パソコンに向かって広告づくり。
デザインが上がったが、入稿できず諦めた。
酒と飯にする。
もう夕刻になっていた。
食べて飲んでやる、ヒャハハ。
おいおい明日も飲み会だろう。
まあよいではないか、はやいとこ風呂入って寝よう。ちょいとはなんか考えようかな。
料理好きな人は床も好き。
おいおい、しょーもねぇな。
相性ってものがあるならば、匂いと味が大切。
匂いと味には経験が必要。
私の持論である。
いや、私の体験である。
触れ合う時、私は匂いを察知する。
心の触れ合いには、一緒に食べる味や、風景や表情の味わいを観測している。
そこにハマっていく。
ちなみに私は無味無臭。
この世が怖くてそうなったのだと自認している。
小さな子は、匂いにも味にもまだ経験が足りなくて全てがスペシャルである。
しかし、あんた足臭いとか精製された麻薬調味料、甘味料、浅く刺激優位な日常によって、本質を見失い、インスタントな愛を握りしめてしまう。
誰もが簡単に生きるを積み重ねる。
そこには実は病と苦と醜悪が、絶世の美しさと最高の快楽で待ち構えている。
経験したかもわからない他人事のそれは、何度も味わってしまい、小さな子は大きな子になった時、自分というものを失ってしまって、ゆるい混乱に重く悩まされていく。
ただ、選択してしまうよ、人と人が愛とは別なところで関係しているから。
ちなみに私は愛があふれすぎて誰でも抱いてしまう。時には生殖器も使ってしまうので自制しています。ヒャハハ、アホウだな、私。
何の話をしてるのだ。
私のご飯美味しいでしょう、とか聞くやつが嫌いなわけ、娼婦だ男娼だ、ちなみに役者な僕はずっと精神と身体の春を売っていると思ったりもする。
何の話をしてるのだ。
楽の上に草冠でクスリだって話だよ。
マジで。
愛されたかった、マジで。
むかーしむかーし。
今は、全部愛しちゃってヤバい。
愛しくて地球に愛撫したら、ノイチゴみつけた。
でも食べなかったよ。