固定された記事
今日は『天使の日』だそうですね。 連載中(現在私事で休載中)の長編タイトルにある『アンジェリーク』は、フランス語で『天使のような』という意味ですが、 これは主人公の名を表す他に、苛烈な現世を必死に生きる、真面目で誠実な老若男女を実は称しています。作中で描写出来てたら良いのですが。
連載中の長編に影響受けた、西洋近代が舞台の映画やドラマを観た時、現代日本の文化や生活とさほど変わらないのに驚いたのを覚えてます… そんなに文明が進んだはずの世界でも、あんな大惨事が起こってしまったのだと思うと、とても他人事に思えなくてゾッとします…
連載長編『厄咲く箱庭』の恋愛進展速度…… 『戦火のアンジェリーク』より焦れったいスピードになりそうです。関係的に仕方ないのですが、読者さんにしびれ切らされそう…… 「それでもいいよ! むしろ歓迎!」という方は、どうぞよろしくお願いします。