微睡みの彷徨 1 coyoly 2019年2月8日 12:47 ¥100 冥府で蹲っていると突然手を差し出された暗闇に現れた光 再生への密儀触れた瞬間 温もりが宿る大いなる力が導くだれかわたしを連れ出して叫べなかった声が届いた手を取り合って心が目覚めた早くここから連れ出してあなたの顔は見えないけれどあなたの心に触れている見えないまなざしに包まれて微笑みながらわたしは呟く早くわたしを連れ出して ダウンロード copy ここから先は 0字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #詩 #現代詩 #自由詩 #散文詩 #たましい #オルフェウス #冥府 #オルフェ #黒いオルフェ #Drowse #冥府下り 1 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援