Coworking Farm

半自給的な暮らしに関心を持つ人たちが集まり、その人のペースで学ぶ場所です。 身の回りのことを自分たちでやりながら、ささやかでいいから社会の役に立ちたい。 そんな思いを持った人が集まり、一緒に学びます。

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半自給的な暮らしに関心を持つ人たちが集まり、その人のペースで学ぶ場所です。 身の回りのことを自分たちでやりながら、ささやかでいいから社会の役に立ちたい。 そんな思いを持った人が集まり、一緒に学びます。

最近の記事

艸楽園までのアクセス

地図情報(Googleマップ)➀ 車でお越しの場合■ 京都方面から (国道161号線、京都方面から来て大津市から高島市に入ったところから動画がスタートしています) ※ 湖西道路が下阪本ランプから仰木雄琴インターの間で渋滞することが多いです。時間に余裕を持って、お気をつけてお越しください。 こちらのサイトに書いてある下阪本ランプで一度下道に降りるルートの方が早く着くことが多いです。再度湖西道路に乗った後は、そのまま高島市まで国道161号線を北上してください。 Googl

    • ちいさなお米作り:2024年記録

      種まき苗床(なえどこ)という苗を育てるための場所をつくって種をまきます。 今年の種まきは4月13日から19日、約1週間かけてやりました。 田植えまでのおよそ2か月、ここで育苗します。 ある程度、間隔が均等になるように籾種をまいた後、1粒1粒の根がよく張れるよう手作業で籾を動かします。 ピンセットで動かし終わって種の位置が決まったら、籾種の上から草を被せて、踏んでいきます。 播種後の生育の様子10日ぐらい経つと、少しずつ芽が出はじめました。 地温や水分量、枯れ草の厚さなど

      • ちいさなお米づくり 1年の流れ

        滋賀県高島市の最南端、白髭神社がある鵜川(うかわ)地域の小さな棚田でお米づくりをやっています。 軽トラに載るサイズの小型機械の力を借りつつ、いざとなれば手作業でも何とかやれる・・・という規模感です。 育て方としては無農薬・無肥料の自然農で、二拠点居住や複業のライフスタイルで無理なく続けられるような、小さなお米作りのやり方を模索しながらやっています。 1年の流れ4月:種まき 準備した苗床を整地し、その上に種もみを播きます。 5月:育苗 田植えまで約2か月間、苗床で苗

        • はじめてのハーブ&やさいづくり ミニワークショップのご案内(10月・11月)

          10/11(水)と11/22(水)にハーブと野菜の基本を学ぶワークショップを滋賀県高島市で開催します。 10月はローズマリーやタイム、セージなどの秋ハーブを、11月はパンジーやカモミールなど、春先に咲く1年草の植えつけをします。 両月とも敷地内に50種類以上植えられているハーブの解説つきです。 実物を見ながら、育て方や楽しみ方、季節ごとの変化を学びます。 野菜はイチゴやハクサイ、ネギ、ブロッコリー、タマネギ、ニンニクなど、秋に種まきや植え付けをする野菜栽培の基本を学びま

          くらしのまなびば はじめてのハーブ&やさいづくり ミニワークショップ(2023/5/17)

          春野菜の世話夏野菜の植えつけエダマメ・トウモロコシ・オクラの種まき野菜の体の仕組み野菜の分類

          くらしのまなびば はじめてのハーブ&やさいづくり ミニワークショップ(2023/5/17)

          ハーブ&野菜 入門ワークショップのご案内

          滋賀県高島市の農園で、ハーブと野菜づくりを学べるワークショップを開催します。 四季それぞれに育てられる主なハーブや野菜の基本的な育て方、道具の使い方、最低限必要な基礎知識について一緒に学びます。 お昼の時間にはその季節に収穫できる野菜やハーブを使った料理を試食します。育て方から活用方法までを1日で学べるワークショップです。 ワークショップは4月から11月の間、月1回のペースで開催しています。特定の回だけの単発参加も受け付けていますので、ハーブのある回だけ、野菜がある回に

          ハーブ&野菜 入門ワークショップのご案内