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Kindle写真集:アレグリア メキシコの独特なお祭り Vol.4


「Carnaval de Huejotzingo」ウエホツィンゴカーニバル

カトリックの儀式カレンダーで四旬節の始まりを示す祭典の一環として、
ウエホツィンゴ市(プエブラ州)で祝われる祝祭である。
メキシコで唯一、この土地で起きた主な歴史的出来事を伝えることに
言及しているカーニバルであり、ダンス、衣装、音楽そして何年にも
および本質を見失うことなく、変更されたいくつかの儀式を含む伝統で
ある。

マスク、羽毛の頭飾り、盾、銃などを身に着けた約2万人もの方が
参加する。
町の通りを巨大な舞台に変え、ウエホツィンゴの歴史を刻んだ3つのエピソードを表す。
これらのエピソードの中の1つは、国と国全体にとって非常に重要であり、
1862年のプエブラの合戦で、メキシコ人がフランス軍を打ち負かしました
ことを表現している。

写真家 小林誠一(Seiichi Kobayashi):
各国の宗教文化、風習や習慣にフォーカスをし、撮影し続ける写真家(ドキュメンタリーフォトグラファー)。
殺人や麻薬組織同士の抗争などネガティブなイメージを持つメキシコ社会にあって信仰色の強い
独特なお祭りやマヤ文明から引き継がれるお祭りなど参加する人々の歓喜に酔い、舞う姿を映し出す。
Website: seiichikobayashils58.com


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