2020.9.29.週間コロナ
昨日更新できなかったけれど、先週分のコロナ関連ニュースです。週一ぐらいは追いかけておきたい。
国内は映画館の入場制限がなくなり、海外渡航中止勧告が10月より段階的に解除されたり、ホリエモンが騒いだり、オリンピックやると言い出したり、コロナに対する警戒は全体的に解かれつつある。
国外はむしろ拡大フェーズであり、今もずっと緊張感が続いている。BSのワールドニュースなどを見ていれば、今でも毎日コロナ関連ニュースばかり。
日本
9/21(月)新規感染者 311人 京都 5人
9/22(火)新規感染者 331人 京都 7人
9/23(水)新規感染者 219人 京都 3人
9/24(木)新規感染者 484人 京都 5人
9/25(金)新規感染者 573人 京都 5人
9/26(土)新規感染者 642人 京都 11人
9/27(日)新規感染者 485人 京都 5人
数字だけを見る限り、8月末頃から先週まで一ヶ月にかけて、あまり変化なし。雰囲気として減ってきているように錯覚するけれど、数字はほとんど変わっていない。5月6月の方が圧倒的に少なかった。なんなら緊急事態宣言が出された4/7の新規感染者数は368人だった。今のほうが多い。
ニュースは、28日に広島でクラスターが出ている。27日は埼玉のフィリピンパブでクラスター。政府は10月より全世界を対象とした入国制限の緩和を決めているそうだ。
世界
感染者の総数は3316万、先週が3110万人、先々週が2887万人で引き続き週200万人ペースで増えている。死者数は100万人を超えた。
最も被害が大きい米国では、これまでに20万4762人が死亡、711万6456人が感染し、少なくとも276万6280人が回復した。
次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は14万1741人、感染者数は473万2309人。以降はインド(死者9万5542人、感染者607万4702人)、メキシコ(死者7万6430人、感染者73万317人)、英国(死者4万1988人、感染者43万4969人)となっている。
人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの98人。次いでベルギー(86人)、ボリビア(67人)、スペイン(67人)、ブラジル(67人)となっている。
オランダではバーやレストランの閉店時間が10時に義務付けられ、マスクを着用していない客の入店拒否が認められている。1日あたりの感染者数は3000人弱。
カナダも10月より再び規制強化される。バーやレストランは持ち帰りを除いて休業。
インドは今も毎日9万人単位で感染者が増えており、検査は1日100万件行われている。
サポートいただけると店舗がその分だけ充実します。明日への投資!