TED TLANSLTION -仕事選びにおいて大切なこと-
こんばんは!コウスケです。
本日の記事は、TED動画の翻訳です。今日は翻訳というよりかはまとめに近いかな。
シュッとした青年が仕事選びに重要な要素は何かを語ってくれる動画です。
独特の間があっておもしろい!
それでは、まとめていきます。
「仕事選びの際に、数ある興味のうちから何を選べばいい?」
という問いに対する答えを考えたことはあるでしょうか。
多くの本で、「熱意を基に仕事を選べ」というような主張がされていますが、それは果たして正しいでしょうか。
例えば、私は学生のころ格闘技と哲学が大好きでした。
だとすると、それらを掛け合わせて戦う僧侶にでもなればいいんでしょうか?
恐らくそういう仕事選びは失敗するでしょう。
興味深いデータがあります。
スポーツや芸術、音楽が大好きな学生は9割以上にのぼるのに対し、それらに関わる仕事に就ける人は全体の3%程度です。
つまり、熱意を基準に仕事選びをすると成功するのは難しいでしょう。
では、何を基に仕事を選べばいいのか?
答えは1つです。
「価値があることをしろ」
これだけです。
うーん。それでは価値があることとはなんでしょうか。
価値があることとは、
➀成し遂げられること,つまり一生懸命に取り組んだ結果何か得られること
➁意味があること,これは目的意識ともいうことができ、自分や他者にとって、いいことを生むことを意味します。
価値あることをする、つまり仕事にするには3つの段階を踏む必要があります。
➀探検して、自分の知らない世界をみにいくこと。視野を広げる。
➁普遍的に役立つスキルを身に着けること(プログラミングとかね)
➂逼迫する社会課題を解決すること
の3つです。
(日本の学生にあてはめるなら、自分のコミュニティから抜け出してみて色んな人と話す→その中で得られた共通する要素で今後役に立ちそうなものを理解する→そこと今後ひっ迫する問題つまりニーズが高まる問題と接点のある仕事を探すという感じ)
以上をやっていけば、きっと価値がある仕事を見つけられるはずです。注目されないところで頑張っても報われません!
先ほどの3つのステップを踏んでいい仕事選びをしてください!
ー終ー
以上。なるほど。まあ、ここでいう熱意とは一般的な趣味よりの話だったっぽいので、社会課題との接点と自分の好きなことがかぶってる人にはあたらないのかもしれません。
何にせよ、このプレゼンテーションの
「Do what's vakuable」
というフレーズがかっこよすぎて心に刺さりました。今度かっこつけてつかってみるか....
やめとこう。重みがまだ出てない、(笑)
では、また明日