夫婦ワーホリ🇳🇿なぜニュージーランドを選んだか
こんにちは!
来年2月からニュージーランドワーホリに行く、ギリギリ新婚夫婦です👫
普通のサラリーマン夫婦がワーホリという選択をした経緯についてはこちらにまとめていますので、まだの方はぜひこちらからご覧ください👀
今回は、なぜニュージーランドを選んだか?について🇳🇿
ワーホリに行くとなったらまず気になる国選び。
私たちがどう考えてニュージーランドに決めたのかをお伝えします✏️
🌏候補は3カ国🌏
日本人がワーホリに行ける国の中で、英語を本格的に学びたいとなると、
・イギリス🇬🇧
・カナダ🇨🇦
・オーストラリア🇦🇺
・ニュージーランド🇳🇿
の4カ国に絞られます。
(他の候補はワーホリ協会のページでご覧ください:https://www.jawhm.or.jp/country/)
その中でもイギリスは、抽選に通らないとビザを取得できず、ハードルが高くなっています🇬🇧
※カナダもイギリスほど倍率は高くないものの、抽選はあります🇨🇦
夫が30歳でラストチャンスということもあり、候補はカナダ・オーストラリア・ニュージーランドの3カ国になりました。
幸い私たちがワーホリに行こうと決めた無人島に、そのうちカナダとニュージーランドのワーホリ経験者がいました👏
私たちはファームジョブ(農業🧑🌾)がしたかったのですが、話を聞いてみたところ、カナダはレストランなど都会的な仕事が中心とのこと。
妻が寒さが苦手という気候の面もあり、そしてファームジョブがやりたいもいう意思も強かったため、オーストラリアかニュージーランドに絞られました。
🇦🇺オーストリアvsニュージーランド🇳🇿
ファームジョブはどちらも盛んなオーストラリアとニュージーランド。
地理的に近いこともあり、比べられることも、迷われることも多いようです。
友人経由でオーストラリア・ニュージーランドのワーホリ経験者を紹介してもらったり、留学経験者の友達に話を聞いたり、仲介会社が行なっているワーホリオンライン説明会に参加したりして、とにかくこの2カ国から選ぶための情報を集めました🔍
その結果は、簡単にまとめると以下の通り。
そのほか、賃金や物価は少しオーストラリアに軍配が上がるもののあまり変わらず。最近はコロナが落ち着いてきてワーホリに行く人が増え、仕事探しや家探しに苦戦しがち…というのもどちらも同じような状況のようでした。
田舎派で自然大好き、スローライフ最高、何もない無人島でもひたすら自然を感じながら2人で語って過ごすのが楽しいような私たちは、ニュージーランドを選びました!
🐏ニュージーランドに決定🐏
そんなこんなでニュージーランドに決定したのですが、後から発覚した "ニュージーランドでよかったポイント" もありました。
それは、妻の母の友人がニュージーランドに住んでいたこと🏠
ワーホリは最初の滞在先としてホテルを1週間分抑えて、その間に口座開設をし、仕事や家探しをすることが多いです。
私たちはその最初の滞在先として、泊めていただけるところがあったという幸運です😌
島国で面積も日本と近く、温泉もあるという共通項がありつつ、
睡眠時間が長く、朝型のライフスタイル、幸福度の高さ、環境保全先進国であることなど、
日本と違って素敵だなと思うポイントもある。
ニュージーランドのことを知れば知るほど、魅力的な国だな…と感じています!✨
💁♂️夫の感想💁♂️
国選びはニュージーランドが良い!という妻の想いが強いところからスタート🐏
期間が短い旅行なら行きたいところに!となりがちですが、今回は1年間の生活。
「ニュージーランドを選んだ理由は妻の希望です」では、向こうで自分にマイナスのことがあったときに他の国を選べば良かった😓や、もっとどこに行くか話せば良かった😩になりかねません。
なので自分もしっかりと、ニュージーランドがいいね!と思う時間や機会を作ってもらいました。
色々な人の話を聞いたり自分でも調べ、最後は自分の考えも妻に伝えることで、夫婦としての国選びはニュージーランドで固まりました!🙌
💁♀️妻の感想💁♀️
のんびりした時間が流れるところに行きたい。
自然にたくさん触れたい。
日本と違う考え方・文化に触れたい。
食の生産の出発地点、農業がやりたい。
ニュージーランドでどれも叶えられそうで、わくわくしています!!🇳🇿
せっかく行くならニュージーランドのことをたくさん知って、たくさん感じたい!と思っています💨
北島と南島で環境の違いがあり、ワーホリ中に移動しながら両方を感じてみたいな、とも思っています💭
🌙おわりに🌙
今回は夫婦ワーホリ先としてニュージーランドを選んだ理由をお伝えしました!
次回、帰ってきたらどうするの?仕事は?お金大丈夫?などなど、ワーホリに行くと伝えると聞かれるポイントをまとめたいと思います✏️