田舎暮しの博士

中2の2学期の頭まで勉強を驚くほどしなかった長女が勉強を少しするようになった話。田舎の生活。そのあたりを中心とした事例の紹介をレアキャラ目線で。博士(工学)。

田舎暮しの博士

中2の2学期の頭まで勉強を驚くほどしなかった長女が勉強を少しするようになった話。田舎の生活。そのあたりを中心とした事例の紹介をレアキャラ目線で。博士(工学)。

最近の記事

田舎の町内会のお祭りの現場報告

田舎の町内会のお祭りに一部参加して感じた中で、容易に改善が可能であろうことをメモする。 About本日2023/10/29は町内会のお祭りがあって、今も妻と次女と三女は現場にいる。妻は委員として参加している。僕は送迎役として小学校と中学校と家を往復し、体調が悪いので最低限のお仕事だけして楽しむことなくさっさと帰宅。一緒に帰ると言い始めた両親と祖母を連れて。 会場は地元の小学校の運動場と体育館。イベントは金があまりかからないもの限定で、屋台や出店、ストラックアウトなどの遊戯

    • 中学校で習う知識をほとんど使わず論理だけで数学の問題を解く方法の一例

      ここでは、中学校で習う範囲の数学の問題の一つを、中学校の後半で習う知識を使わずに、もっと基本的な演算と論理だけで解く方法の例を示そうと思います。 丁寧に論理を追えること 正解までの先が見えなくても記号に対する機械的に可能な操作を行うこと ぶっちゃけて言うと、解の公式を覚えたり問題のパターンに慣れたりする方がほとんどの人にとっては圧倒的に簡単でしょう。そのことを実感するために良い例だと思いますし、地道に論理を積み重ねればどうにかなることを実感するためにも良い例だと思います

      • 勉強を始めた長女(2009年生)の現状

        長女本人 長女のことを書く。この記事を書いている2023年10月末の時点で長女(長子でもある)は田舎の公立中学校の2年生である。僕と同様に、彼女も少々レアキャラでなのである。僕が勉強や高校受験の話をするときには彼女のことが中心になる。以下に書く長女の特性が前提となる。 彼女はとにかく学校の勉強を少なくとも今まではしなかった。どの程度かというと、 授業の邪魔はしないけど、授業の内容を覚えようとしないし、宿題をやる気もあまりない。 夏休みの終盤は毎年テンパっている。去年な

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        • 自己紹介[田舎暮しの博士]

          田舎で暮しの博士です。 子の教育と高校受験(とその周辺) 中途半端な田舎での生活 を中心に、ありがちな記事とは違うものを書いて行きたいと思います。下記の通りの多少なりともレアキャラ度が高めの経歴を活かして良いものが書けるといいな。 暮らしているのは中国地方の海から遠い場所です。東京基準だとド田舎、実際には中途半端な田舎です。身バレを防ぐためにぼかす部分が少々ありますが、それ以外は具体的な記述を心掛けたいと思います。 経歴 1970年代 今住んでいる地域で出生。 地