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鹿児島県トカラ列島 宝島ーHow to Go?

ハートの島、宝島
東京からだと移動時間が一日以上かかる。
一週間、とにかく一週間の時間を開けられる人には
ぜひおすすめしたい宝島。


南の島で過ごす日常


宝島には病院もコンビニも無い。
あるのは週に2便の定期船と
青い海、白い砂、珊瑚礁の島、満天の星。

光回線が開通しているので、オンラインでの会議もストレスなく可能。
同じ1週間を自宅で仕事するのか、宝島で仕事するか。

年に一回くらい、宝島でワーケーションするのもいいですよね。

東京からの場合、2つのルートがあります。
①東京→奄美大島まで移動後
 奄美大島から定期フェリーで渡る(片道時間)
②東京→鹿児島まで移動後
 鹿児島港から定期フェリーで渡る(片道13時間)

一見、奄美大島ルートなら移動時間短くてい良さそう!と思うのですが
実は移動時間だけで考えると、①も②も同じだけかかります。
なぜなら定期フェリーの出港時間が深夜1時や2時なので
鹿児島も奄美も、現地着してからホテルか居酒屋か空港で時間をやり過ごす必要があるからです。

定期フェリー「としま2」の運行情報


例えば2022年8月第一週目で計算してみます。
※東京から奄美大島経由のスケジュール想定です
※天候などによりスケジュールが変更するので常に最新情報を確認してください


奄美ルート(8月1日の週)
東京から
2日(火)東京→奄美移動
     深夜2時奄美発
3日(水)早朝5時宝島着
4日(木)
5日(金)
6日(土)昼 宝島→夕方奄美着
7日(日)東京着

奄美ルート(翌週の場合)
6日(土)東京→奄美移動
     深夜2時奄美発
7日(日)早朝5時宝島着
8日(月)
9日(火)昼 宝島→夕方奄美着
10日(水)東京着

海が荒れれば船は出ません。
予備日を考えると、1週間。
1週間あれば、宝島でトカラブルーの海を横目に
波の音を聴きながらあなただけの時間を味わうことができます

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