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これ田舎復活なるぞ!月7万円時代がやってくるー竹中平蔵のベーシックインカム7万円構想の行方

突如としてトンデモな欺瞞と詐欺が
竹中平蔵の口から飛び出した・・・ネットでは
騒然と言っても、いつものとおり、極々一部で
騒がれるだけで世間はどこ吹く風~さらには
マスコミの論調に流されて気が付けば
世の中派遣社員ばかりの例の如く~という気配が
漂い始めてる

月に7万円の支給の代わりに年金制度と
生活保護制度を終了させるというのだから
ベーシックインカムという国家が最低限度の
生活を国民に保証するという制度の言葉だけを
悪用した大幅な社会福祉の削減であり、低所得者
の生活を弾圧困窮させる以外の何物でもない

一方で老後に必要な資金額の話も出始めている

先日の韓国のTV放映では、日本は老後に2000万円必要だが
平均貯蓄高が2400万円なので心配ない!と報じていたが~
本当なのだろうか?

これから何が始まる?

つまりコロナ禍という世界同時政治テロで
各国の経済は破壊された!
血が流れない人々は気も付けない
戦争がコロナ禍の収束で終結する

経済復興の名の下で新経済システムが
世界同時進行で始まるというわけだ
ところが、この波に乗れないのが
高齢者と相場は決まってる

特に日本は30%弱が65歳以上の高齢者!
さらに今日の価値観についてけない若者層も
急増している

社会から切り捨てられた生活弱者が
コロナ禍の影響もあり都心部で急増している
特に今年のGWのあと、日本各地で300万円以下の
激安不動産物件が軒並み売れた

地方に染まれば持ち家があれば
月7万円で生活できる
今後、300万円以下の激安物件は需要過多に
なると予測できる

切り捨てられた生活弱者は
実は100万円の預金通帳さえ持てない
でも地方では月2万円の賃貸物件さえあるのだ

加速する都心離れ

東京タワーができたころ
地方からの集団就職が始まった
この頃から都心部大学への下宿通学が
急増している

地方から都心部への人口の大移動が起こった
東京はすでに1000万人超の大都会だが
人口100万人の中堅都市など数えるほどしかない
つまりは日本の中堅都市の経済実態は
東京の一区のレベルに過ぎないのだ

この巨大な一極集中型経済から
人口が地方に向けて逆に流出を始めようと
いう兆しが見えてきたのだ

コロナ禍の影響でのテレワークの推進など
地方分散型経済の復活に大きく貢献するだろう

雪崩のように地方の時代に向けた
人口の大移動が始まるキシミが聞こえ始めたのだ
そして、地方再生は、鉄さびのように機能不全を
起こしたままの地方の掟の崩壊から始まる

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