初めて書いた本が納品されました
12/1(日)の文学フリマ東京で出品する本が、シナリオスクール経由で本日納品された。写真には2冊載っているが、イラスト学科の方に書いてもらった表紙イラストが2種類あるからであり、中身は同じ。
元エンジニアとして、自分の考えた物が形になる喜びには慣れていたつもりだったが、今回のは新鮮な喜びがあった。
機械では、完成しているかどうかは自分で検証できる部分がある。「おお、うまくいっているな」と確認できる喜びがある。しかし、物語は本を作って終わり、ではない。自分の考えた感情の変