何度でも言いたい、aikoになりたい

あたしが小学生のときのランドセルと
同じ色のリップを買った。

己がもしaikoだったら絶対歌詞にしただろうな。

小学校就学前の自分の好みなんて今現在の自分からすればかなり訳わかんない訳なんですけど、小学校の6年間の間も好みは変容しつつも「自分が選んで使い切ると決意した相棒」としての愛着がそれなりにあり、特に不満や羞恥なく6年間きっちりお世話になった。

という経緯があって、あったことをふと思い出し、お得意の“目的なく店内練り歩き”を敢行していたところ、記憶の限りあのランドセルと全く同じ色のリップに出会ったため、ふと思い立って買ってみた。
繰り返しになりますがこれは就学前の私の好みなので、おおよそ近年の私が自ら選ぶような色ではなく、いわゆる冒険的な意味合いでつけてみたところ、別にナシじゃなかったっていうのがかなり面白かったですね。多分これからも気が向いたら全然つけると思う。

実際実家に帰って実物のランドセルと見比べたら、めちゃおもろそう。!
思ってたより全然同じじゃねえってなっても、そこそこいい線行っててもそれってかなり面白い。

私はかなり色覚がめんどくさいきらいがある、という自覚がある。因みに形に関しても結構めんどくさい。なんの知識も根拠もないが自分なりの美学がはっきりとあって、気に入らないときのストレスったらない。泡を吹くぞ。どうしても気に入らなくて買い替えたり見えない収納に切り替えたりする。

そのため今現在の自分的にはそのリップ、お気づきの通り私の美学にかなっておらず、趣と美学どちらが勝つのかどう折り合いをつけていくのかが、私の中で話題に。
無印良品のメッシュポーチ、収納場所が2つに分かれていて、一方はメッシュで見(魅)せる収納に、もう一方はその裏に見せない収納として使用できる。

さぁ、どうなる、?!
今のところはしっかりメッシュの方に見える形できちんと収まっています。

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