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突撃力の話。【日曜日のつぶやき】

「竹村さんとお写真に写っていたのを見ましたよ」

昨日、ライターが参加する交流会でお会いした方に言われました。


竹村さんとは、竹村俊助さんのこと。
『書くのがしんどい』の著者様で、『メモの魔力』『佐藤可士和の打ち合わせ』『福岡市を経営する』などの書籍を編集・執筆されているすごい方なのです。


「お知り合いだったのですか?」

その質問に、思わずしたを向いてしまいました。


まさか!!
知り合いではありません。

私がイベントに押しかけて写真を撮っていただいたのです!!


竹村さんが優しいので、一緒に写ってくださったのでした。


イベントとは、竹村さんが作られた『〆切手帳』発売記念イベントのこと。

手帳オタクな私は、発売されてすぐに購入し使いまくっていたのです。


「そういうイベントを見つけるアンテナがすごいですよ」

話を聞いて、その方はこう言ってくれました。


ありがたいことです……。

自覚なしに行動しているのですけれど、周りから「行動力がある」「よくあちこちに顔を出している」と言われます。

確かに、最近はXでの交流が増えました。
ご縁をいただいた方が増えたので、チャンスがあればイベントにも参加させていただくようにしています。


行動力があるように見えるって、すごくありがたいお言葉です。

子どもが体調を崩せば参加できませんし、主人に子どもを預けることも滅多にできません。
預け先自体がないのが、我が家です。

「実は制限がある」というのが日常なのですよ。
「制限がある」からこそ、動けるときに動く。

そう思っているから、行動できているのかもしれません。
ここしかチャンスがないと思ったら、躊躇している場合ではないんですよね。

恥ずかしがっている場合でもない。
いくと決めたら、突撃するしかない。


会いたい人に、会いに行く。

このシンプルな行動原則が、自分の人生を面白くしているんだと感じています。

あなたの人生も、ぜひ面白くしてみませんか?



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