子どもの成長に伴走する。【徒然なる木曜日】
毎朝、次男を学校まで送っている。
自宅から学校までは10分程度の距離なのだが、子どもの足で行くともう少しかかる。
送った先で別れるのに多少の時間がかかり、ようやく手を離した次男を見送って帰路につく。
家を出てから40分後に帰宅。
「早くなったな……」と思う。
幼稚園に通っていた頃は、こうは行かなかった。
家を出るまでに時間がかかるし、道中も時間がかかる。
あちらこちらに寄り道するし、思い出したように泣く。
幼稚園に到着してからは、離れたくなくて泣く。
1時間から2時間程度、延々と泣き続ける。
ぐったりして家に着くのが、3時間後もザラだった。
3月末生まれの次男は、成長もゆっくりだ。
かわいい期間が長いのは親としても大歓迎なのだけど、そのことで本人が困っているのは複雑。
でも、きっといずれ一人で歩いていくのだろう。
伴走できることに感謝して、日々をじっくり積み重ねていきたい。
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放課後ライティング倶楽部(AWC)の『66日ライティング✖️ランニング』完走いたしました!!
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