なぜなら時間とは、生きるということ、そのものだからです。
小さい頃に読んでいた本の中には、『本』というモノではないところから興味を持ったものもいくつかありました。
これも、その一つ。
『ネバー・エンディング・ストーリー』という映画をきっかけに知ったミヒャエル・エンデの作品です。
このお話を読んだとき、私は高学年でした。
ストーリーを理解するのはさほど難しくなかったので、夢中になって読んだ覚えがあります。
特に印象に残っていたのは、やはり時間どろぼうの存在でした。
大人になってからも、この本の示すところには考えさせられることがたくさんあります。
夏休み、ゆっくり時間を確保して読むのがオススメですよ!
『この本知ってる!!』って方のコメントもお待ちしております!
【 自己紹介 】
鳥飼アミカ
好奇心で「できない」の壁を突破する雑食系ライター。
本ライティング&インスタ・アメブロ代行&HP作成
放課後ライティング倶楽部所属
シャンプーハットてつじさんの著書『プロセスマニア』をきっかけにいきなり本ライターの道へ。小学校の先生10年。
埼玉に『プロセスマニア』のサードプレイスと「女性が輝く出版社」を作るため活動中!
プライベートは小6と小2の男子2人・性格が猫な旦那との4人暮らし。
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