映画【私をくいとめて】
この夏3連休第二弾😁
夜更かしのお供に映画をみました!
のん主演の私をくいとめて。
色々可愛くて、
三十路のおひとり様事情に
頷いて、
ってか、その年齢でミニお局様ー?!
Aってなに?脳内会話が
どんどん辛みが溢れて行く様子が
ただ事じゃ無く、共感を煽る。
登場事情良かったです。
のんも、
臼田あさ美ちゃんも、
多田君の林遣都くんも、
橋本愛ちゃんは、あれ、だれだっけて、
私知ってるってなった、大河ドラマだった笑
ちょっと、三十路のおひとり様の痛々しい所も多かったけど、
随所で大瀧詠一さんの曲が
良すぎて、
のんが掃除して、綺麗な部屋で寝そべって、水の音、洗濯機の水の音ね、
と、曲の親和性あるよねーってなったの、良かったよー。
のん、すっごく中性的だったなぁ。
だから、ケッキョク恋が
進むと、
生々しくなると
極論人間て、男と女になってしまって、
なんか、冷めちゃうよな。
脳内会話のAが
仮想現実で、海パンになって現れるけど、
いや、のんが安心できるちょうど良い、
イケメンで無い、やや小太りの男性。
に、おもわず、うん、うん、
ちょうど良い!ってなったのよ
なんともなー。
凄い映画だなー。そして、時代だなー。これ、50年前には分からないやつでし~。
ほのぼのとしてるけど、たまにでる毒やナイフ。
綿矢りささんの話なんだね。納得。
原作も読んでみたいなー。
おやすみー。