見出し画像

遅刻は殺人罪と同等。

怒ってます。非常に。

怒りをぶちまけたい相手がいないのと
愚痴るのもよく無いので書きます。

また、今日の出来事が自分への戒めになる様
読んでくださる人達にも、そうなって欲しく無いので書き留めます。

取引先に仕事の打ち合わせをして頂くよう
電話でアポを取りました。
取引先の営業マンも、外出しているので
18時くらいなら、帰社しているから大丈夫です、とアポイントを取りました。

僕は失礼の無いように取引先の事務所には、約束の10分前に着いていました。

18時。営業マンは来ませんでした。
『流石に月曜日だし忙しいし、相手も車営業だから仕方ないか』
その辺の事は想定してました。
何せ、プライベートとでも待たされる事が多いので。慣れていました。

30分後。一向に帰ってくる気配がありません。
流石に不安でしたので(自分がアポ取った気になってたかも不安)携帯に電話しました。

その後、電話がかかって来ました。
『ごめんね、まだお客さんと打ち合わせ中だから終わったら20分位で事務所着くから』
はい分かりました、と電話を切りました。

時間を持て余すのもなんなので、メールチェックやら自分が出来る仕事等は少しやりました。
だけど限られているので仕事した感はありません。当然取引先なのでスマホいじりは御法度。

次第に怒りが沸々と湧いて来ました

19時。約束の時間に1時間経っても来る気配はありませんでした。僕もさすがに気まずいと感じました。だけど、どうしても打ち合わせをしなければならかった、そういう事情もこちらにもありました。
会社にも訳を話して連絡しました。20時頃を目処に帰社すると。
ですが僕の目論見は外れました。

20時。営業マンはやっと帰って来ました。
僕は、怒りを抑えて神対応をしようと、穏やかな気持ちで打ち合わせをしようとそう思いました。

ですが、そう上手くいきませんでした。

帰って来て早々。その方が電話をし始めたのです。取引先とトラブルがあったのでしょう、口調が強い様子でした。
電話なら後でいいのにな〜と内心思っていましたが、その後驚きの行動に出たのです。

打ち合わせスペースに座ってる僕の真正面で電話で怒り始めたのです。

目が点になりました。
イヤイヤ、取引先に怒る電話ならせめて席外してくれよ。なんで待たされいる僕の目の前で電話するのかと。どういう顔をすれば良いのと。僕は不思議でたまりませんでした。
電話が終わった後、ケロっとして
『ごめんね〜🙏』と感じで謝罪しました。

どうリアクションすれば分かりませんでした。
打ち合わせ中もなんとか表情を崩さず意識しましたが声のトーンがだんだん死んでいました。

結局、打ち合わせを終了したのが21時手前。
会社に車を駐めて、そのまま帰りました。
待って頂いた先輩方に申し訳ない気持ちでした。

時間。無限にある様ですがそれはあり得ません
時間は有限です。生きている上で限られた時間で人生を送らなければいけません。

大学時代に読んだ本で衝撃的な格言がありました。

"遅刻は殺人罪と同等"

過激な言葉ですが、私達は生きている時間が全てです。遅刻はその人の時間、命を奪っている事になります。

僕はこの本を読んで、何がなんでも遅刻だけは絶対にしない様にしようと決心しました。

今日僕は殺されました。
2時間分の命を。
映画一本ですよ。

ある程度の時間、10分位ならのレベルならまだ僕の許容範囲です(それでも殺してます)

遅刻は人間としての品格が問われると僕は思っています。

僕はよっぽどの事がない限り遅刻は絶対にしません。プライベートな待ち合わせも1秒足りとも遅れる事は無いです。

もし本当に遅れそうな場合、予めその旨を伝えるのが最大限の礼儀です。

凄く真っ当な事を書いてますが、逆に2時間待たされて下さい。仕事のシーンですよ!

プライベートだとスマホとか本とか何かしらで時間が潰せるので。

何も出来ない状況で待たされる事がどれほど苦痛に等しいか感じて見れば分かります。

今回僕はある意味戒めとしていい経験をしました。そして改めて、遅刻だけは絶対にしない様に決意しました。

皆さんも時間管理には十分に気をつけましょう。

#時間
#コラム
#遅刻
#25歳
#25歳の気づき
#TIMEisMONEYではない
#TIMEisLIFE
#人として大切な事
#時間感覚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?