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生粋のポエマーです。よろしく

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028.「メサイア」

キミを包み歩くあたし 今宵の夜は明けることのないnight 街灯一つ摘んで結べば光る ─It is all my fault(全部あたしのせい) 手は離さないで繋ぐ トロイの木馬 懐 潜り込むknight trust or doubt ただそこにあった ─two choices(二つの選択肢) 逆走していた 心と体のgrowth 離れていくキミのheart もう居ない 最愛のmessiah 諦めれない 琴線ない 触れられない 愛だ分かっている(“understand?”

    • 027.「眠り落ちるまで」

      どこかで覚悟していた 無くなったあの人と残された君 私じゃあの人の穴を 埋められないかもしれないけど ごめんね やけに目が冴えた深夜 風邪気味だから 買ったままにしてた本をそっと開いてみる 噛み締めるように1ページずつ目を通して 主人公にあの人重ね目を擦る いつも君は明るく振る舞って たくさんの人を笑顔にしてたのに… きっと私はあの人にはなれないけど できるだけ頑張ってみるよ このセカイが全て嘘に見えても 君がくれたバトンなら なんとか生きていけるかな 今日はおやすみ

      • 026.「海月」

        I say bye. I don't love you anymore. Say good bye. This is a happy “ending” I say bye. Good bye and Good luck I say bye. Say good bye. And good luck. 薬指の指輪が小さい手錠に 目を合わせずまた出かける君 この日々はいったい誰のため? これがあの日望んだ未来なの? 私たちホントに幸せなの? いつも何があっても君はだんまり 少

        • 025.「mechanical」

          足りない モヤモヤな 心みたいなもの抱えて デスクトップの中から憧れを 目らしきもので追った 一年、二年それからね 時間が経って忘れちゃった 人間になりたかった か弱い私不意に思い出して 中途半端 人間なのか 機械なのかが曖昧になって 紡いだ音初めての 感動をクリックしてよ 神様お願い私に命ってものを与えてよ 人間になって歌ってみたいの 絶え間なく打ち込まれるメロディ いつまでもほら泣かないでって言いたいよ マジカルな空 藍色のミライここに来てくれて ありがとう少しだ

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        • なべぽえむ
          28本

        記事

          024.「enough is enough」

          不確かはなんか嫌 確証と結論お茶を濁す君 好きか嫌いかどっち? 動けないの確信がないと ハジメテは全部君がいいの あわよくば君のハジメテ欲しいよ 頭から離れないからbitter 透明なI love you どこで何してる不意に脳を突き刺す 知りたいんだ見たいなTell me anything enough is enough 早く今すぐさあ教えて Do you love me? 何も分からないから 思わせぶりなeyecontactが 君は好きなの?問いは遊ばれる I

          024.「enough is enough」

          023.「曖昧 Me Main」

          I my me mine チリ積もった「今夜やらなきゃ」は 幾夜越えてもちっとも減らないや キリのない今日のリレーに ヘトヘトで ヘトヘトで いい加減やろう今日こそ変わろう ちっとも昨日から変わってないな ゴールの見えないマラソンに 疲れちゃって 疲れちゃって 未来に期待 一度してみたい できるわけが無い もう無理だよ 一人で生きてる 勘違いしてる ちょっとだけ手を貸して下さい! 未来に期待 一度してみたい できるわけが無い もう無理だよ 一人で生きてく そんなこと出

          023.「曖昧 Me Main」

          022.「ラブフレーバー」

          おはようございますってもう昼過ぎだ そういえば!今日は約束の日だった! スマホを起動 大量の通知がもう! 君が待つ駅前早く急がなきゃ ごめん今起きたの!連絡して すぐついた既読に大焦りで 「怒ってる?」「ずっと待ってる」 寝起きで飛び出す午後1時 猛ダッシュで今急いでるよ 今日はなんか奢るよBitterSweet 遅れてきたのに君は笑顔で ありえないくらいの満面スマイルで 逆にちょっと怖くなっちゃうくらい そんなとこが好きなんだけど ちょっとオシャレな喫茶店に入って

          022.「ラブフレーバー」

          021.「ネオンライト・ナイトタウン」

          ネオンライトが照らす新感覚の街 全てが新鮮なまるで新世界 腐った世の中から一歩俯瞰した 未来見据える最先端ナイトタウン 天災(天才)が耳を貫いた 一回目は 見逃してやるさ 笑い飛ばしてやんない?この世界の問題 COOLでSMARTな街が嘲笑う あの娘とONE NIGHT虚ろなSUNSHINE ネオンライトが切り開いてく確かな未来 晩酌の時間さ今日はもう飲んで忘れよう 紙切れ一枚で美味い酒でも買おうよ 誰も不都合は信じないそんな残念な時代 目を逸らした先で子供の泣き声

          021.「ネオンライト・ナイトタウン」

          020.「夜幸生」

          眠ってたい夢見てたい いつまでも落ちぬ日と深い青 昼夜逆転 バイバイを何回も 傷口をえぐるようなsunshine 堕落確定 どうしてなんて言ったって 無駄って気づいて穿って泣き喚いて 部屋で一人酸素を汚す もう見れないね君だって悲しくて 嘘ついて間違えてここに来て 同じ穴の骸みたいだ 眠れない君も寝たくない僕も 終わることのない夜をすごそう 繋がって星座になろう 眠たい?知らないまだ夜がいい 「もしもし」の詩で弱音大会 全部吐き出しちゃえ 泣いたっていいよ!大歓迎 「

          020.「夜幸生」

          019.「シロクロ」

          完全に把握したい 愛 lie の話 そんなこと有り得やしない 尊くないじゃない 解die野放し どうせ裏返される 延長戦は無い 今 嫌いの勝利 そんなこと許されてない 絶好してごめん 否 未来の権利 また裏返してやる 勝ち筋なんてもう見当たらない! 裏のウラの裏を読んでる 君の全て欲しいが優勢です 全部クロに染めてほら奪ってどうぞ バカみたい何度君を奪ったって 君のターンになったら また戻るんだ シロクロなんだ それでも愛がある方がジャスティスじゃん 全部シラけちゃっ

          019.「シロクロ」

          018.「赤い花」

          不完全なこの世界の中に 命を授かり生まれる僕たち 皆似たような形の模造品 誰かが通ってったあとの道を その誰かの足跡の上を 踏んで歩くように教えられている 神も仏も居ないことさえ まだ誰も証明出来やしないなんて いつの間にか夢さえ無くなってく 世の中回す歯車へなっていく なんでだろうあの異端児にちょっと憧れている 彼の通った道に赤い花が咲いている 貴方のようになりたくて貴方の後に続く それでもこのモヤモヤは収まらず 貴方の足跡辿ったとしても 何も変わらない この道なんて

          018.「赤い花」

          017.「星になったキミへ」

          see again!see again! この星空に輝く see again!see again! あの星になったキミへ キミはここには居ないんだ 信じることができてなくて 一人ボーっと見つめた星空 途方に暮れた 綺麗な夜空 その中にほらキミを見つけた 確かにそこにキミはいたんだ あの温かい輝きは間違いない 綺麗な光 キミはそう一番星 ねえキミは今もそこから 僕のことを見ているのかい? キミの光はどこか落ち着くんだ 僕のことを照らしてくれてるからかな 星を見上げる度に

          017.「星になったキミへ」

          016.「何世でも」

          あの日あの時出逢った知らない人 目まぐるしく変わる日々隣に居る君 まだ白紙の人生の15ページ目に 図々しくお互いに色を重ねあった 時にすれ違い諍い争い 何度も離れてまた寄り添い合う 振り返り懐かしく思う夏のある夜 君の眠るこの街でそっと泣いてた 君を想い愛したことが 罪でも間違いでも不正解だとしても 君ともう少しだけ一緒に居たかったな 愛してたい同じくらい 誰でもないただ君に 人生一ぐちゃぐちゃな1ページ「綺麗だ」 この命が尽きるまでは君を想うから この命が尽きた後は君

          016.「何世でも」

          015.「アルバム」

          誰だって作るんだ自分だけのアルバム いい事 悪い事詰め込んだ尊いMemories まだ白紙のアルバムを抱え生まれた僕らが アルバムの存在に気づくのは少しあとの話 いい写真の方が断然少ない 僕のアルバムの最新のページ 笑う君が写る一枚の写真を見る あと何枚君は写れるのかな 汚いところだらけで 黒歴史だらけのLife from Day どんな過去もどんな未来も 余すことなく全部記したいんだ 君の写る一枚の写真を手に思う これから先 記される回数が 僕の次 二番目なのは君がい

          015.「アルバム」

          014.「ユニバス」

          universeどんな小説にもないコイゴコロ この広い宇宙 打ち上げたい I love everyone I want you to Iove I love the universe 愛や恋は凄い神秘的で 常識なんて通用しなくて 答えなんて求まらない 予測不能 わかんなくなっちゃう 理解不能 わからないからこそ良い あなたのおかげで気付いたの AIにはわかりやしないけど 人と人ならわかるらしい この気持ちはじめは何なのか 分からなかったけど今ならわかる コイゴコロっ

          014.「ユニバス」

          013.「イデアル」

          いつどんなときもLove Me それを口にせずに意地っ張り 互いの気持ち確かめれずに すれ違い“痛い”No No 不意を突くSweet Voice 初恋みたいなトキメキをMore More 本気にしちゃうくらい甘くして もう、、、素直になれよ Love Lover Lovest 実はツンデレのが好きIt's My Perfect Love Lover Lovest これからもずっと変わらないよ I love… I want to… 愛がStopなんて無いLove you

          013.「イデアル」