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新人フリーランス、激動の5月を振り返る

琴美（こつ）

これまで約2年間めちゃめちゃ細々とライター・俳優としてフリーランスを続けてきたが、この5月でようやくフリーランスとして生きる準備ができた感じがする。

絶対落ちた……と思っていたお仕事に通ったり、一足遅れて某病気に感染したり、濃すぎた5月を振り返る。髪切りに行った（5月4日）のが1ヵ月前なんて信じられないよ！

書くお仕事

「書く＋α」が身に付くライタースクールMarbleを4月に卒業。
5月はライターとして前進する！と決めて励んだ結果、新しく3社とお仕事させてもらえることに。

1.U-29のインタビュー記事制作
ユニキャリラウンジのインタビュー記事執筆。（3本）

2.ふたり広報ライター
企業noteの執筆など。（1.5本）

3.地域Webメディアのライター
企業のPR記事、コラム執筆など。（これから）

演じるお仕事

5月はスチール撮影3本と映像撮影1本。
4月に参加させていただいたドラマがスタート。

おこもり期間があったので、演劇WS“play room”参加とアクロバットダンス練習は頻度少なめ。残念。

絶賛藤井道人監督月間

今月劇場で観た映画は3本。おうちでは5本ぐらいかな。（あんまり観れなかった…）

  • ヴィレッジ（藤井道人監督）

  • 最後まで行く（藤井道人監督）★おすすめ

  • 銀河鉄道の父（成島出監督）

「ヴィレッジ」は藤井監督らしい静寂が印象的な、心にざわざわが残るヒューマンドラマ。

「最後まで行く」は「ヴィレッジ」とは真逆なヒリヒリするサスペンスアクション。綾野剛の神経の通り方が良い意味でめちゃめちゃ気持ち悪いからぜひ観てほしい。最高だよ。上半期No.1！

「銀河鉄道の父」は森七菜ちゃんがぶっちぎりで優勝。彼女はスクリーンで観るべき俳優なのだとあらためて感じた。「きれいにしね」というセリフのシーンの目が印象的で、ああ、もっと彼女を映画館で観たいと心から思う。

こつの図書館

  • 悩ましい彼（凪良ゆう）

  • 善良と傲慢（辻村深月）★おすすめ

  • アルカディア（トム・ストッパード）

6月の抱負

  • 健康第一

  • 納期厳守（※遅れたことはありません！）

  • 週1note更新（今月2本。涙）

まずは何よりも健康第一！失ってから大切さに気がつくものNo.1だよね。
死にそうなぐらいしんどい思いをしたので6月は健やかでありたい。

あまり大声では言えないのだけれど、タスク管理・スケジュール管理が本当に苦手。今のところ気合いで乗り切っている。
一気に忙しくなったので（やったー！）諸々の調整がんばらねば。

5月はインタビューの自主企画ができなかった。6月はやりたいなあ。取材したい人、たくさんいるんだ～。noteでフリーランスの道を切り拓いてきたから、noteを使い倒してより前進したい。

観たい映画も読みたい本もたくさんあるけれど、まずは上の3つを叶えられるようがんばっていこう。
今月もおつかれさまー！

（アイキャッチ撮影：凪）

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