コトトバ#31「BEEK DESIGN 土屋誠さん」 コトトバ 2020年12月3日 17:47 配信日時/2020年12月5日(土)7:00-8:00配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/YnRneZIGTnM )ゲスト/土屋誠(BEEK DESIGN 代表)モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役/まちの教室 ディレクターなど)アシスタント/草野エリサポート/小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他==<モデレーターからのメッセージ>彼の仕事を見て(同い年ということもあると思うのだけど)嫉妬にも似た、なんだか悔しい感情をいつも覚えている。デザインだけでなく撮影やライティングまでこなし、そのアウトプットが、なんというかとても良い。良いという言葉で表すのは拙いなとも思うのだけど、繊細で気遣いがあって、、など、加減が良いというのか。読後感として、じんわりと温かい気持ちになったり、取り上げられた物事を大切にしていきたいと感じるような気持ちになったりする。そんな仕事をするから、ライフワークである「BEEK」を含めた、彼の仕事から山梨に良い印象を持っている人が多いはず、と。ここまで書いて、悔しさはここ(長野の発信もしてほしいだけ)からかも、と感じた。ライバルでもなんでもないのだから、手を携えればいいのだと思うけど、県境は案外大きく、もっと互いが互いの仕事をもっとしていくような環境になれば彼の手による長野発信を産めるかもしれない。その可能性を探ってみたいと思う。(たぶん)==<ゲストプロフィール>土屋誠1979年山梨生まれ。東京で約10年デザイン&編集に携わり、2013年地元山梨にUターンして山梨の人や暮らしを伝えるフリーマガジン「BEEK」を創刊。山梨の多岐に渡るフィールドでデザインや編集を携え、伝える仕事をしています。<モデレータープロフィール>瀧内貫1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターや、株式会社studio-L 外部パートナーとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。<アシスタントプロフィール>草野エリ1986年東京生まれ、長野県安曇野育ち。最終学歴は高校、20歳から大阪へ移住。長年の飲食接客業を経て、IT×不動産を得意とする会社に就職。コワーキングスペースや、アフィリエイトスクールの運営など事業の立ち上げにも携わり、2019年春、独立し、地域の可能性を感じたため長野県塩尻市にJターン。「挑戦できる・知られる・交わる」を創出するため、地域のマルシェイベントを企画運営。その他、塩尻のシビック・イノベーション拠点「スナバ」の運営メンバー。Instagramアカウント「フタリノ」運営チーム。「スナックエリー」を不定期開催。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #youtube #コトトバ