コトトバ

「コトトバ」は、原則休祝日の朝、YouTubeを使って、打ち合わせなし、結論なしで、声だけの対話をするオンライン企画です。

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  • 「コトトバ」配信のお知らせ

    「コトトバ配信お知らせ」まとめマガジンです。

  • 読む「コトトバ」

    これまでのアーカイブを読むコトトバとしてお届けしていきます。(当面は不定期更新のため、マガジンとしての月額設定はありません)

  • エリーの配信後記

    コトトバのアシスタントエリー(草野エリ)が配信を通じて感じたことなどを書いたメモ。

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コトトバ#60「長野県立大学 川地尚武さん」

配信日時/2021年9月11日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/nJ8Ac8GFsX4 ) ゲスト/川地尚武(公立大学法人長野県立大学学務課 特命担当企画幹) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == 聞く、お金、関係性づくりと横串を刺してきた、第6シーズン。大きく捉えると「地域をどう持続的にしていくか」という話だったな、と感じています。小さな自分自身と大きな地域との距離に、関わりを持とうとしても心理的な距離を感じてしまうことも多いけれど、その地域でごきげんに暮らしていくためのアクションを実施の是非を含めどうしていくか、そしてどう続けていくか。横串シリーズの最後は、民間、行政、大学とさまざまなセクターでのつなぎ合わせる仕事をしてきた方にお話を聞きたいと思います。 == <モデレーターからのメッセージ> 50代は積み上げてきたものがあるほど、ある意味の力を持ってしまう年代、若い頃と同じ行動をしても、まったく意味が異なったりなどするのを見聞きし、いかにどう過ごすかをよく考える。川地さんは、自分のロールモデル的に、今後10年の動向を気にしている人のひとりだ。テーマに合わせた仕事の話をしつつ、どうしてもこの点についても聞いてしまいそうな気がしている。そして、ふたりで話しているときによく起こる、話が脱線しがちなことと、聞く人を置いてけぼりにする、という意味でも気をつけたいと思う。 == <ゲストプロフィール> 川地尚武 愛知県出身。企業、県庁、市役所、一般社団法人を経験した後、現在は長野県立大学学務課特命担当企画幹。若手の頃は経営管理、労務、人事等間接部門が中心。三重県庁の「美(うま)し国おこし・三重」と言うプロジェクトを担当した40歳から地域の人たちと関わる仕事、いわゆる地域活性化の仕事が増えています。 自然(しぜん)界では、コミュニケーションが無くても(できなくても)すべての生物が関連し合いながら生きているのに、なぜ人が作る組織や地域では自然(じねん)でいられないのか。どうすればそうできるのか、が旬な関心事です。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

    • 読むコトトバ#02(2020.05.02)/コーディネーター/プロデューサー 森一貴さん

      これまでのアーカイブを「読むコトトバ」としてお届けしています。当面は不定期更新のため、マガジンとしての月額設定はありません。月に1回程度の更新を予定しています。(内川奈津子、瀧内貫、間藤まりの:共同編集) noteへ綴った文章への共感瀧内貫(以下、瀧内):では、はじめたいと思います。よろしくお願いします。 草野エリ(以下、草野):よろしくお願いします。早いもので2回目ですね。 今日のゲスト、森一貴さんです。今、福井県鯖江市に住んでいて「社会に自由に寛容をつくる」をテーマに

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        コトトマ#59.5「コトトバ運営チーム 瀧内貫/草野エリ/塚原諒」

        配信日時/2021年9月9日(木)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/W412go7X_w4 ) スピーカー/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役)、草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長)、塚原諒(株式会社ツカオ考務店 代表取締役) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、間藤まりの、宮坂詩織 他 == シーズン終わりの定例開催、コトトバとコトトバの間、コトトマをお送りします。51〜59回の対話の意味や価値など、運営チームでちょっと振り返りつつ、次のシーズンのテーマやこれからのゲストなどを、運営チームで話します。もちろん、ラジオのように声だけでYouTubeを使っての配信、いつものようにチャットを絡めつつ、話をします。ぜひライブで、呼んでほしいゲストなども書き込んでください。 == <スピーカープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。 塚原 諒 1988年生まれ、群馬県高崎市出身。中央大学大学院文学研究科修了。2012年より宮城、鹿児島、鳥取と移り住み、2017年秋から長野県南佐久郡佐久穂町在住。株式会社ツカオ考務店を創業し、日本初のイエナプランスクール(大日向小学校)の設立準備に参画。現在は大日向小学校の地域連携ファシリテーター、ドーナツカフェmikko店主等を兼務。2021年春、佐久穂町内複数のパートナーらとモバイルカフェトラック335を共同創業。

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          コトトバ#59「株式会社富川屋 岸本麻衣さん」

          配信日時/2021年9月4日(土)7:00-8:00 ゲスト/岸本麻衣(株式会社富川屋) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/塚原諒(株式会社ツカオ考務店 代表取締役) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、草野エリ、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 地域の仕事をしていると、よく聞く土地のひとつに(今回のゲストがいる)遠野がある。雑誌で見たり、話で聞くたびに一度は訪ねてみたいとは思うけど、縁がなく近くも通らないという状況。そんな土地が近くなるきっかけの多くは、その土地の人に出会うことだろう。いつかは訪ねてみたい、という漠然としたところから、具体的にいつ行く、という話になる。これはまさしく関係性の話のように思っている。 == <ゲストプロフィール> 岸本麻衣 1989年生まれ。埼玉県飯能市出身。長らくTVドラマ制作の現場で働いていたが、ひょんなことから岩手県遠野市に移住し、2020年より株式会社富川屋に参加。日々『遠野物語』オタクに囲まれて仕事をするうち、読んでもいない『遠野物語』の逸話を語れるようになる。働く人を紹介するフリーペーパー「あのつく人」の発行人。休日は陶芸に勤しんでいる。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 塚原諒 1988年生まれ、群馬県高崎市出身。中央大学大学院文学研究科修了。2012年より石巻(宮城)、薩摩川内(鹿児島)、智頭(鳥取)と移り住み、2017年秋から長野県南佐久郡佐久穂町在住。株式会社ツカオ考務店を創業し、日本初のイエナプランスクール(大日向小学校)の設立準備に参画。現在は大日向小学校の地域連携ファシリテーター、ドーナツカフェmikko店主等を兼務。2021年春、佐久穂町内複数のパートナーらとモバイルカフェトラック335を共同創業。

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          コトトバ#58「編集者/写真家 水谷幸男さん」

          配信日時/2021年8月28日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/KoWRiqVuR9c ) ゲスト/水谷幸男(編集者/写真家) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/塚原諒(株式会社ツカオ考務店 代表取締役) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、草野エリ、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 自分の周りにいる素敵な編集者たちは地域への眼差しがやさしい。そのやさしさの上に、他地域への違いを大きくもなく小さくもなくそっと添えるように書いているように思う。日本はどこも風光明媚でご飯がおいしいけれど、近隣を見渡して「たったひとつ」ではないような小さな違いかもしれないけれど、重ねるように見ていくときっと「らしさ」になるのだろう。編集者との対話はその言葉選びひとつひとつに気が通っているから、そこの差を見逃さないようにしたいと思う。 == <ゲストプロフィール> 水谷幸男 編集者、写真家(『乾祐綺』名義で活動)。地域の伝統文化や伝承、生業を取材、撮影することがライフワーク。ANA機内誌『翼の王国』、SDGsマガジン『ソトコト』誌上などで、各地の風物を紹介。近年は環境やサスティナブルなどをテーマに、オランダやポルトガルなど、日本と関わりの深い国・地域への取材も行っている。レクサスマガジン『moment』クリエイティブディレクター、地域づくり雑誌『九州のムラ』副編集長などを歴任。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 塚原諒 1988年生まれ、群馬県高崎市出身。中央大学大学院文学研究科修了。2012年より石巻(宮城)、薩摩川内(鹿児島)、智頭(鳥取)と移り住み、2017年秋から長野県南佐久郡佐久穂町在住。株式会社ツカオ考務店を創業し、日本初のイエナプランスクール(大日向小学校)の設立準備に参画。現在は大日向小学校の地域連携ファシリテーター、ドーナツカフェmikko店主等を兼務。2021年春、佐久穂町内複数のパートナーらとモバイルカフェトラック335を共同創業。

          コトトバ#58「編集者/写真家 水谷幸男さん」

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          コトトバ#57「在宅専門いまここ診療所 島田康行さん」

          配信日時/2021年8月21日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/V6nBhD242yU ) ゲスト/島田康行(在宅専門いまここ診療所) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/塚原諒(株式会社ツカオ考務店 代表取締役) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、草野エリ、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> ふたつ前のテーマ「聴く」などを中心にこれまでの対話の中でも度々出ていたが、自分がどうあるか、がカウンセリングには重要なように思う。それは、どう生きてきているかでもあるし、その場所で(精神状況など含めて)どういう状況であろうとするかでもある。このテーマが、どういう対話になっていくのか。このテーマの行く末も決まっている対話になる気がしている。 == <ゲストプロフィール> 島田康行(かめ) 埼玉県三郷市出身。調理師、公認心理師、作業療法士。浪人、フリーター、小笠原諸島、季節労働者を経て、夜学の専門学校で資格取得、精神科の病院で働く。そこで、オープンダイアローグに出会い、対話のための対話に惹かれ、現在は、在宅専門いまここ診療所で働きつつ、その他、生活困窮・DV・虐待・自殺などの相談、少年刑務所薬物処遇カウンセラーなどをしている。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 塚原諒 1988年生まれ、群馬県高崎市出身。中央大学大学院文学研究科修了。2012年より石巻(宮城)、薩摩川内(鹿児島)、智頭(鳥取)と移り住み、2017年秋から長野県南佐久郡佐久穂町在住。株式会社ツカオ考務店を創業し、日本初のイエナプランスクール(大日向小学校)の設立準備に参画。現在は大日向小学校の地域連携ファシリテーター、ドーナツカフェmikko店主等を兼務。2021年春、佐久穂町内複数のパートナーらとモバイルカフェトラック335を共同創業。

          コトトバ#57「在宅専門いまここ診療所 島田康行さん」

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          コトトバ#57-59のゲストについて

          コトトバ第6シーズン最後のテーマは、運営チームのひとり、塚原くんによる「関係性づくり」です。 このテーマは、チーム内で「地域づくりにおける当事者意識の育み方(をめぐる雑談)」とも表現されていて、横串としての「聴く」「お金」に続く、この「関係性づくり」は地域で生きる私たちにとって、いくつかの指針を与えてくれるような気がしています。自分が(おそらく理系的でもある)感覚から言葉を発しているのに対し、文系的な言葉の整理をしてくる塚原くんらしいゲスト選定で、そこの差から生まれる対話の探

          コトトバ#57-59のゲストについて

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          コトトバ#56「一般社団法人picobirds代表 磯木淳寛さん」

          配信日時/2021年7月31日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/SVJ7QlLiPiA ) ゲスト/磯木淳寛(一般社団法人picobirds代表/房総メディアエデュケーションプロジェクト発起人) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 小商いとプチ起業のように同じ意味合い(多少違うとは思うが)でも、印象が異なるように思う。暮らしの実感を伴った、腰の座った意味を感じる「小商い」の組み立て方について、その市場の作り方も考察に含む書籍は少ないように思っていて、望む暮らしをつくる方法論を、出版から5年経った今見える風景を尋ねてみたい。 == <ゲストプロフィール> 磯木淳寛 「問い」を起点に学ぶ知的冒険授業「自由の教室/房総すごい人図鑑」を開発し、公立中学高校で実施。生徒発案のアイデア実現と商品開発にも取り組む。大学や自治体での特別講師をはじめ、地域ブランディングや企画構想、地域の教育についてファシリテーターや講演多数。千葉県教育委員会主催『学びの「総合力・体験力」コンテスト』優秀賞受賞。著書に『「小商い」で自由にくらす』。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

          コトトバ#56「一般社団法人picobirds代表 磯木淳寛さん」

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          コトトバ#55「公益財団法人あくるめ 理事 飯貝誠さん」

          配信日時/2021年7月25日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/dJtYdGNeWCo) ゲスト/飯貝誠(公益財団法人あくるめ 理事/タビト學舎 代表) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 財団について調べてみると「社会実験に対してお金を配分する役割を持つ」と言っている人がいた。課題解決のための活動に対して、お金を持続的に配分することは難しく、継続が難しいということは正直たくさん目にしてきている。活動を止めてしまったり、速度を緩めるか、などの選択肢が浮かばないような流れをつくりたいと思うけれど難しい。そのためのお金の部分に光を当てる回になるように思う。 == <ゲストプロフィール> 飯貝誠 石川県加賀市出身在住。20代をNTTデータで SI事業に従事した後、夫婦で世界放浪を経て加賀にUターンし、学習塾兼大人のコミュニティスペースタビト學舎を開業。元診療所を改装した塾舎を拠点に、高校生に勉強を教える傍まちづくり学校の運営と子育て若者支援財団あくるめの運営に携わっている。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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          コトトバ#54「日本ファンドレイジング協会常務理事 鴨崎貴泰さん」

          配信日時/2021年7月18日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/IllNEc8qxeU ) ゲスト/鴨崎貴泰(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 常務理事/社会的インパクトセンター長) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 社会課題解決と寄付、大きな話としてはわかっても、それをどうつなげていくかは実際、越えなければいけないハードルが多いように思う。特に「文化」としての寄付。おそらくその文化とは権利の主張からではなく、共感や感謝の連鎖が生むものであると感じていて、それが今の日本の風土と合うのか。仕組みの話と同時に、そんな話ができればと思っている。 == <ゲストプロフィール> 鴨崎貴泰 グロービス経営大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社を経て、2009年公益財団法人信頼資本財団に設立時より参画し事務局長を務め、社会起業家に対する無利子・無担保融資事業やNPOのファンドレイジング支援事業を行う。 2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し事務局長を務め、2019年からは常務理事も兼務。2020年5月からは合同会社シッカイヤを創業して代表に就任。 SIBの日本導入や社会的インパクト評価・マネジメントの推進などに従事。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

          コトトバ#54「日本ファンドレイジング協会常務理事 鴨崎貴泰さん」

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          コトトバ#54-56のゲストについて

          前回の「聞く」に続き、横串を指すようなテーマは、これもアシスタントのエリーから挙がった「お金」です。よく聞く、(経済的な活動への)投資やローンなどの借り入れ、ここにクラウドファンディングなどはわかってもそれ以外のお金の動きはあまり身近ではなく。地域でのお金の動き、社会課題解決のための「お金」について対話してみたいと思います。 <第54回> 配信日時/2021年7月18日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be

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          コトトバ#53「フリーランス 荒井慶悟さん」

          配信日時/2021年7月3日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/_f4OVxs1jV4 ) ゲスト/荒井慶悟(フリーランス) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 彼の存在を知ったのは、まだ公務員だった頃。山梨には妙にフットワークが(軽すぎるほどに笑)軽い公務員がいるんだな、という印象だった。留学を経て、もうその職から離れてしまっているようだけど、地域の公務員でもっと必要な能力であるファシリテーションに秀でた人であることは、その立ち振舞だけでも伝わっていた。 ファシリテーションのスタート時点で最も必要なのは聞く力だと思う。表に出てくる言葉はあくまでもその表層で、真意はその奥にある。それを感じ取るために聞く。このテーマを選ぼうとしたとき、偶然、彼も「聞く」について話したいとSNSで書いていた。即座に(チーム内で相談なく笑)反応し、今回に至る。こちらと彼の話したい「聞く」のギャップが、きっと「聞く」という言葉の、世間でのそれぞれ解釈の違いを示すような気がして、今回のテーマの最後にふさわしいような話になる気がしている。 == <ゲストプロフィール> 荒井慶悟 1983年生まれ、名古屋市在中。 山梨県富士吉田市出身で大学を卒業後、地元の市役所に一般職として勤務する傍ら、中間支援団体を立ち上げ、事務局長を兼任。 2017年、退職。スウェーデンへ留学し「持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップ」を学ぶ修士課程を卒業。 バックパッカーを経て、鹿児島に引っ越し。SDGs、地方創生に関わる新規プロジェクトの立ち上げた後、名古屋。2020年から企業に1on1を提供するエール株式会社のサポーターとしても活動中。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

          コトトバ#53「フリーランス 荒井慶悟さん」

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          コトトバ#52「グリーンズの学校 編集長 兼松佳宏さん」

          配信日時/2021年6月27日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/nHSZyO7DKuc ) ゲスト/兼松佳宏(グリーンズの学校 編集長) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> まだ一度挨拶した程度で、書籍などから感じている、ぐらいのことなのだけど、彼の「聞く」には深さがあるように感じている。もしかしたら、編集と学ぶことを同時に思考しているからなのか、とか、一定の年齢になってから学ぶということは、自分に問うこと、内なる声を聞くことに近いようにも思うので、そのためからなのか、とか、代わる代わる出てくる疑問をぶつけてみたい。そんな問いかけの連続から、それがどういった思考の変遷から生み出されてきたものであるのか、その「聞く」の深さについての話をしてみたいと思っている。 == <ゲストプロフィール> 兼松佳宏 1979年生まれ。2006年、ウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。16年より京都精華大学特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけた後、21年より「グリーンズの学校」編集長。著書に『beの肩書き』『ソーシャルデザイン』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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          コトトバ#51「NPO法人ライフワーク・レインボー理事 石黒繭子さん」

          配信日時/2021年6月20日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/gb2KXdxvYck ) ゲスト/石黒繭子(NPO法人ライフワーク・レインボー理事、NPO法人SUN所属) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 彼女が長野県内に移住してから、10年来の友人だけど、仕事をしているのはここ最近。仕事の感覚的にも、社会への眼差しとしても、近いものを感じている。(両方を知る友人からは今更気づいたの?と呆れられそうだが) 仕事上、一人ひとりと向き合うことが求められ(そうしないことも、もしかしたら(本人の中にはない)選択肢のひとつなのかもしれないけど)「聞く」ことへの意識は一層強いように思う。その立場から見えている「聞く」ことの意味は、デザインや編集、地域に携わる自分や、起業支援に関わるエリーとは、重なる部分がありつつも、大きな違いがあるような気がしていて、対比するような形で話が聞けたらと思っている。 == <ゲストプロフィール> 石黒繭子 NPO法人ライフワーク・レインボー理事、NPO法人SUN所属。長野Re・rise設立準備委員会代表。 愛知県名古屋市出身。高校生時代の留学においてペイフォワードという考え方に出会い、帰国後、福祉の道へ進む。社会福祉協議会、保育士(公務員)を経て、それまでに出会った生きづらさや特性を持つ子どもたちに寄り添いたいと、発達障害の修士を得て、現在、長野の最北端である飯綱町・信濃町で児童発達支援事業および放課後等デイサービスの運営や、フリースクールの設立、雇用創出のための薬草栽培などを手がけている。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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          コトトバ#51-53のゲストについて

          100人を目指そうと話していたコトトバは、折り返し地点を越えて、51回目、第6シーズンがスタートします。このシーズンは業界や職種、ジャンルに限定しない「横串」のようなテーマを採用していく予定。最初のテーマは「聞く」ことについて。地域で暮らしていく上でも、もちろん仕事でも、ちゃんと聞くことができなければ迷子になる。アシスタントのエリーが興味あるテーマとして挙げたものですが、コトトバを聞いている皆さんは、この「ちゃんと聞く」は案外難しい、と感じているのではないかとも。運営メンバー

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          コトトバ#50「たきびや 平賀研也さん」

          配信日時/2021年5月15日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/KAoN-KcHkOI ) ゲスト/平賀研也(たきびや/前・県立長野図書館 館長) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 正直に言うと、長年付き合いがある人を改めてこういった場(特にフリートークに近い場は)に呼んで話を聞くのは、難しいなとも感じている。当然、話し始めるとたのしいし、価値のある話ができると思うから呼んでいるのだけど、改めてというか、新鮮な気持ちで聞くことがあるかと思い悩み、どう切り出そうかと困ってしまう。 平賀さんともそうだったのだけど、ふと、パブリックとは、という仕事の前提となるような話をしていなかったことに気づいた。日々の言動からこう考えるだろう想像をして、パスを返し続けてきた仕事をしてきていたので、県立長野図書館の館長職から離れてしばらく経って見えている風景から、改めてパブリックとは、コモンズとは、を聞いてみたい。そして、それらを再構築する際の方法とは。きっと考えが浅かったことを痛感する回になるだろう。 == <ゲストプロフィール> 平賀 研也 1959年生まれ。法務・経営企画マネージャーとして企業に勤務。その間に米国で経営学を学ぶ(イリノイ大学経営学修士)。2002年長野県伊那市に移住。総合研究開発機構『NIRA政策研究』編集主幹を経て、2007.4~2015.3公募により伊那市立伊那図書館館長。「伊那谷の屋根のない博物館の屋根のある広場」を目指す取り組みがLibrary of the Year 2013大賞受賞。2015.4~2020.3県立長野図書館長。同図書館は、図書館事業のポジショニングを再定義する事業改革が「知の公共性をひたむきに志向した、共創の舞台となる情報拠点の構築」との理由でLibrary of the Year 2019優秀賞受賞。 2020.3〜「たきびや」でこれからの場のあり方を模索中。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。 公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

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