エリーの配信後記#04「株式会社ツカオ考務店 塚原諒さん」
※ この記事は2020/05/12にアシスタント草野のnoteアカウントで投稿した内容を転載しています。
コトトバ、4回目のゲストは長野県 南佐久郡 佐久穂町でドーナツ屋さんや、教育に携わる塚原諒さん。
「街のウェルカムセンター」の話がとても好きで。
必要だと思ったから、やった。
参考になると思ったから見に行った。
とてもシンプルで、サラリと言ってのけるけど、私だったら?と思うと二の足を踏んでしまうことばかり。
配信が終わってから「塚原さんの話は論理的だけど、行動のきっかけはとても感覚的」という話でも盛り上がって。
第二回の森さんの回で出てきた「モヤモヤしながらも走れる人」に近い人なのかも。ちょっと私とも似ている人なのかも。なんて思ったりもした。
この「コトトバで以前出てきた話題とリンクする」のが、たまらなく好き。
糸と糸が重なって、ひとつの網を編んでいくように、コトトバが線から面に進化しているような気持ちになる。
私と瀧内さんはみんなと話しているけど、あの人もあの人も、一緒に話したらとっても楽しいんだろうなって容易に想像がつく。
そんなことを言っているけど、私はまだゲストの誰一人として実際に会ったことはない。実際に会うって、どんな意味があるんだっけ。この辺りも、いつか話しをしてみたいな。
ちなみに、塚原さんの回は、ラスト10分がぐわーっとヒートアップして、よい余韻を残して終わった。もし、わたしがモデレーターだったら「なんでもっと早くヒートアップできなかったんだー」と反省しっきりになってしまうのだけど「この余韻もいいよね」とたっきーはサラリと言ってのけた。
こういうの、こういうのもすごいなと思うの。経験値なのかな、なんなのかな。
mikkoと大日向小学校へ、実際に行くともっと見えるものがありそうだなと。そんな含みが随所に感じられる、そんな回でした。続く、たのしみ。
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