31歳ひとり暮らしの私が子宮筋腫の手術をする話④産婦人科受診のきっかけ等
こんにちは。こんばんは。はじめまして、ことりです。
今回は、私が産婦人科にかかったきっかけについて記録していきます。
子どもの頃から周期はキッチリ、毎月痛みもだるさもほぼなく、教科書通りのような月経で、産婦人科にかかったことはありませんでした。
就職してからも、年一回の女性検診を受けるくらい。その時に小さな筋腫があるけれど正常範囲内だと言われていました。
それが、今から数年前の二十代の終わり頃、経血量が少し多くなり、月経時の排便痛が出始めたのです。
あまりの痛さにめまいがするようになり、初めて、家から車で3分のところにある産婦人科の開業医を受診することにしました。
そこで筋腫による不調だろうということになり、超低用量ピルで筋腫の拡大防止と症状の軽減ができるかどうか、試すことになりました。
ルナベルuld開始の初めの月は、副作用が辛く、吐き気と頭痛に悶絶しましたが、翌月から副作用もなくなり、なんと経血量が格段に減り痛みもなくなったのです。
これは本当に感動的で、生活がすごく楽になりました。
そしてルナベルの服用と検診を継続し、数年間は何事もなく過ごしていました。
今日も最後までお付き合いありがとうございます。
次回は、昨年急に始まった症状の悪化について思い出してみたいと思います。
この後もごゆるりとお過ごしください。