ただ歩む
親や親類の関係で、少しというか、かなり複雑な生き方になった人生だった。
だったと言えるのは、自分の中で受け止め、トラウマやこだわりを解除済みだから。
どこまで書けばいいのか悩む所だけど☺︎
それは人から見たらとてもおかしな、そして遠回りな人生でも、その道を歩んで来たから得たものもたくさんあり。
無駄だとしか思えなければ、それは無駄になってしまう。
無駄じゃないと思おうとしているのではなくて、無駄な事は1つも無いって事を知って欲しい☺︎
その途中で、自分と自分に起こっている問題と向き合う為に心理カウンセラーの勉強をした。
その時は誰かの為ではなく、悲鳴をあげた自分の心を救いたくて。
選択してきた道が、もしかしたら間違ってるかもと気付いても、またそっちに向かえばいいやね。
まだまだ時間はある。
大切なのは、1歩でもいいから歩み続ける事。
もう疲れた、歩けない、やだ。
心身が悲鳴をあげたら休みましょ☺︎
だって休みたいって言ってるんだもの。
休まないから、疲れちゃう。
休むのも無駄じゃないんだって事。
1番大事なのは、周りの流れに乗ることじゃなく、自分の流れで人生を全う出来ること。
誰かと比べなくていい。
自分の在りたいように、自分の目標に向かって、自分のペースで。
最期の時に、なんだかんだ幸せだったかもと思えたら良いのではないだろうか。
日々の中で、幸せや不幸に一喜一憂するだろうけど、過ぎてしまうとまた違う幸せや不幸だと思う事が起きる。
数えても仕方ない。
最期の時を迎えた時に、自分はどうで在りたいか、居て欲しいか。
それだけを1番大きな目標として、今、日々歩んでいる。
小さな目標もたくさんあるけどねー
cotori( ・θ・)