「福祉の制度」を伝えるのは、なぜ?
「わたしを始める日」
ことのは手帖開発者Kihiroです。
今年もよろしくお願いします。
【福祉の制度をお伝えする理由】
私がなぜ、福祉の制度をお伝えしよう!と決めたのか。
それは「生きづらさ」を知ることで、すこしでも「生きやすく」なってほしいという想いと、
私自身の経験によることが大きいです。
【私自身の経験をお伝えするということ】
なかなか簡単ではありません💦
まずは「過去を受け入れる」こと、いや、そもそも
「過去を思い出すこと」から始めることがホンマにカンタンではなく。
それでも少しづつ「書くこと」で受け入れながら、伝えていきたいと思いますので、温かく見守ってください。
【「手当が欲しいだけでしょ」】
諸事情により、泣く泣く転居せざるを得なくなったとき、
ホンマに子どもと泣いたよね。。。
転入先の市役所で言われた言葉。
転居先を知られたくなくて、住民票閲覧禁止をしてもらおうと申し出したら、まさかの
「手当が欲しいだけでしょ」と。
。。。。絶句。
マジであり得ない。
だけど、その時は言い返す気力も知識もなく。
結局、住居がばれて、それからも酷な結果しか待っていませんでしたが。
他の人に相談すると
「ありえない対応」だったらしい。
そうよね。。
逃げても逃げても逃げても。
助けてくれるとは限らないし、なんなら非難ごうごう。
もしも、知っていたら変わっていたのだろうか。
もしも、もっと親身に話しを聞いてくれたら変わっていたのだろうか。
子どもと3人で肩を抱き合い、泣いた日々。
悔しいよ。。。
※ちなみに、手当はもらっていません。
ホンマに、悔しいよね。。。
そんな想いをする人が一人でも減りますように。
女性と子どもの安心・安全が守られますように。
そんな想いで書こうと決めてます。
温かく見守っていただければ嬉しいです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今日があなたにとって始まりの日でありますように。
ことのは手帖開発者Kihiroでした☆
皆様にとって、今年も「しあわせやなぁー」が降り注ぎますように☆
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