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【生活保護】医療扶助運営方針(続き)
「わたしをはじめる日」
ことのは手帖開発者
Kihiroです
医療扶助。
とにかく「医療費を減らすように」と言われるのは、健康保険や国民保険と変わらず。
「生活保護受給者は医療費タダ」ではありませんから(笑)
税金からガッポリ支払っています。
「適正化」。
医療事務担当してる時、何度言ったか数知れず。
【医療扶助運営方針 つづき】
4 <医療扶助を円滑に運営するため>
・事務体制を確立に万全を期すること
・事務処理は、関係機関相互の緊密な協力提携に留意すること
5 <医療扶助の実施にあたって>
・実施機関+生活保護受給者+指定医療機関等との関係が必然&頻繁に生じる
・相互信頼の基礎の上に立ち、医療扶助の適正な実施を確保する
・生活保護者+指定医療機関に対して、十分な指導&連絡&協力依頼を行うこと
6 <運営方針の内容について>
・全国統一的事務処理の関係から厳格に守られることが要請される
・運営要領をもとに実施機関等の実情に応じて、適宜実施しても差し支えない
・機械的な実施に陥ることなく、創意工夫と良識を活かして事務処理の万全を期すること
いち市役所職員がいきなり医療機関等と協力して、指導して、、、
保険制度なんで全く分からんわー!!な状態であっても毎月大量にレセプトはやってくるし。
医療機関から呪文のようなこと言われるし、、、
めちゃくちゃ勉強しましたね。
もちろん生活保護手帳に書いてあることは順守しますが、
書いてないことなんて日常茶飯事おこるため。
「福祉事務所判断で」と言われてしまうという(笑)
上司も「???」な感じで、
「誰に聞いても分からん」状態でのスタート。
まぁ、いろいろありましたな。
今となっては、いい思い出。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
今日という日が 未来をつくる
はじまりの日でありますように
ことのは手帖開発者
Kihiroでした☆