某定席
都内にある定席は4箇所
その中の一軒の定席は子供の頃に遊び場で
あり…見知ったエリア 歴史語ったらキリがない良いばかりでなく、思い出したくない暗黒期もあるので、仕事引き受ける際の《除外対象》として伝えていましたが、拠無い事情でん十年ぶりにこの地へ。🚪to🚪5分 主任興行期間。10日間中8日間通いました。馬鹿です。どうかしてます。避けてるはずの道で知り合いに会いまくる。黒歴史のフラッシュバックに耐えきれず早々に退散。主任興行だろうが、招集令状が届こうが、ひたすら断りつづけました。2度と近づかない!はずが昨年2回だけ。お祝いしに。皆勤賞を高らかに宣言しましたから参戦以外の選択肢はない状態。2度と来ないと決めたのに、たった3年でまた来るとは…もう次は絶対にない!! 二つ目昇進したら出番あるんだ。「行かない」は言えない。全日は絶対無理。初日と楽日は最低限行かなきゃな。その姿を見たくて、3年間応援してるんだから。昨年もそうだった。披露興行を全日見届けたくて、本人にドン引きされる勢いで、前のめりに宣言してた。昇進の時は、通常興行とは違う。一生に一度しかその姿は見れないから。だから、その日だけは行く…しかない。
なぜ突然こんなことを記したのか。
Twitterでこの定席のツイートを見かけました。言わずと知れた客席の【劣悪無法地帯】が以前より酷い。小屋は見て見ぬフリ。改善して欲しい!的な内容でした。
失礼ながら、笑うしかない。何を今更高らかに発信してるのだろう。昨日、今日じゃない
ここは昔からこうだった。むしろ昔より善くなったんじゃないか?? 酔っ払いと反社と…とにかく酷かった そんな街を遊び場にしてました。週末になると父親に連れてかれました。隣接する遊園地🎡に放置プレイされながら…鳩まみれになってたり…🕊 悪疫になり、定席で唯一飲酒も飲食OK。途中退出、掛け声、写真撮影…何でもアリ。むしろNOがほぼない。だからここだけはNGにするマニアは多数。演者すら「ここの客に耐えられたら一人前」と言う。酔っ払いが騒ぐ、野次るは日常茶飯事。小屋は止めないですよ。暴れて収拾つかなくなれば別ですが。静観してるだけ。それがこの小屋での日常です。受け入れられなきゃ行かなきゃいい。他にいくらでも小屋はある。高らかに発信したって変わりません。全てを受け入れられる懐の広い人だけの場所。だと私は思ってます。あくまでも個人的見解。戯言と広いオココロでお読み頂ければ幸いです。