2023.8.21 第662回 落語研究会 @ 国立劇場 小劇場
４年ぶりの落語研究会
本日の演目※敬称略
天狗刺し 桂二葉
転宅 柳家三三
応挙の幽霊 柳家さん喬
仲入り
祇園祭 三遊亭笑遊
拾い犬 柳家喬太郎
三味線 太田園子 松尾あさ子
篠笛 春風亭一花
太鼓 三遊亭歌彦
前座 入船亭扇ぱい
悪疫の影響で客入れなしで収録になっていた
落語研究会 ようやく完全予約制になり、客入れが再開されました 👏👏👏👏👏
予約制は助かります。何せ以前は、当日販売のみだったから、人気の演者の際は、早く行っても完売になっていた。何度か札止めを経験してます (・・;) ただ、今回も観覧ＯＫメールが来たのは、1週間前。予約メールしてからは、毎日、毎日、確認しまくりましたよ。
まだ来ない…まだ来ないよ (-_-;) びっくりする良席(抽選で指定された席🪑) こんな前の列初めて。４年ぶりの国立劇場。小劇場とはいえ、まぁデカイ 国立演芸場のキャパ 300
約倍のキャパ なんか、やっぱり重厚感が違います ついキョロキョロしちゃう👀
目安時間 終演ドンピシャ
流石 総領 お見事 👏👏👏
一番太鼓 篠笛に聴き惚れる 春風亭一花さんはやっぱり名手だわ 👏👏👏👏👏 どうしたらあんなに優しい音が出るんだ？？ 当たり前だけど澱みも揺るぎもない 流石 一朝師匠仕込みの圧巻の腕前 👏👏👏👏👏 太鼓は元スーパー前座こと、三遊亭歌彦さん びっくり(⊙ө⊙) 思わず下座ガン見して ニマニマしちゃた👀 前座はなし 桂二葉さん 賞を受賞して以来飛ぶ鳥を全て叩き落としまくっての大躍進 上方のエェとこ、二葉さんらしさが正直 乱雑になってしまっている様な…
勿体というより、忙しい過ぎて追いつけてないんかな？とド素人は思ってしまいます。ご贔屓様に失礼とは思いますが、先の長い、長いご商売です。ゆっくりしっかりと。桂米朝一門の本流であることを忘れたりしないでくださいまし <(_ _)> 偉そうに言うてまったな スミマセン <(_ _)> 二葉さんでわちゃわちゃした空気感をサラっと変える、軽めのまくら
からのミミ師 定席とも落語会とも違う空気感 本当に忙しい方 八月余一会… 珍しくフライヤーが… 仕方ないよね あのメンバーだもの… (・・;) いいんです 大丈夫です
もう6年目になります。楽しみにしてます。※って！研究会でのネタの感想は！？ 気分=紀文 good job (￣ー￣)ｂ
鞍馬獅子 定席とは違うver いいなぁ
今週は久しぶりにさん喬師匠 どっぷりdays
初日は応挙の幽霊 意外でした。さん喬師匠クラスの方が演るんだ…と言うより 相変わらずのチャレンジ精神と言うか… 今まで拝聴してきた応挙の幽霊とは全くの別物。幽霊噺ですが、怖いとかオドロオドロしいとかは全くなし。さん喬師匠だからこその艶のある幽霊さんと都々逸をたっぷり堪能させて頂けました。期待値以上。遥か彼方の次元を体感させていただけたました。🎟代 4000円この一席だけでもその価値がありました。サラっと演って下がる背中はかっけーっス (｡>﹏<｡)
仲入り後 あんなもっちゃりななんも見えない祇園は初めて。囃子が可哀想。
研究会でも最近定番のまくらを変えたりはしない総領。この方はどんな時も揺るがないなぁ (¯―¯٥) 見台の奥より、さん喬師匠へのリスペクトをちゃんと示す総領。貴方の笑顔だけで十分です。４年ぶりの拾い犬。当たり前にクオリティ、深層心理がより高く、深くなっていました。鴻池の犬の時のさん喬師匠の目線と総領の目線が同じに見えるのは、私だけかな？？ 甚六さんが、一瞬だけ 宮戸川の亀さん に見えた。怖かった。
同じ色のお着物(お羽織) でした
オマケ ※次回開催は9/29(金)
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