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[30秒で読む] 台湾からの学生がインバウンド中国人客を接客で売り上げアップへ

2024年10月6日 日本経済新聞の記事より

中国語圏からの訪日客

24年8月の中国語圏からの訪日人数は約131万人となり、コロナ禍前の9割の水準に戻った。内訳は以下。
 中国:約75万人 (前年同月比2倍)
 台湾:約56万人 (前年同月比42%増)

台湾からのワーキングホリデー

ワーホリのビザを取得した台湾人は23年に3,290人と、コロナ禍前の19年の約7割の水準に回復。人手不足とインバウンド対応の両面から採用する企業が増えている。

留学生のアルバイトは、就労時間が原則週28時間に限られる。ワーホリの場合は就労制限はないので、在留期間は一般に1年に限られるが、長時間での就労が可能。

台湾からの留学生を配置した店は

宝飾品店「agete(アガット)」は過去1年強で25人の中国語人材を採用。アガット新宿伊勢丹では8月に、
 外国人客数:1.7倍 (前年同月比)
 外国人売上高:1.8倍 (前年同月比)
となった。

導入するショップが増えている

ユナイテッドアローズ、シップス、ビームスも導入している。
中国語人材を紹介しているブレーンアンドパートナーは24年中には100人の紹介を目指している。

30秒で読める記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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