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ショーケースは儲かるのか

今日はよく聞かれるこの質問に答えるぜー(°▽°)

自分は今、中野サンモールのcubestyleとトレカコムでショーケースを借りている。結論は儲からない。でもすごく楽しい。

cubestyleはまんだらけカード館の斜め前。カード販売なら最高の立地だ。しかし7年前に利用した時は4ヶ月で1万以上の赤字だった( ;∀;)

現在は儲からないと言いながらも半年で1.5万の黒字が出せている╰(*´︶`*)╯

これらの失敗と成功を踏まえて説明するので、興味のある人は参考にしてほしい。

詳しい収支は次回にして、前提を説明しよう。

ショーケースはケース代に加えて販売手数料がかかる。ケース代が高ければ手数料は低く、ケース代が安ければ手数料が高いと思って良い。

前者は展示目的で、後者は販売目的での利用をおすすめする。

商品は小物が基本。体積、面積がでかいものは向いていない。未開封フィギュアは3・4個でケースが埋まってしまう。

一番向いているのは自作系。材料費の2・3倍の価値を創造できるクラフト系のほか、面積が小さく単価の高い自作シールとも高相性。

以上を踏まえて持ち物が向いていると思ったら、ショーケース販売は結構良い趣味だと思うのでお勧めします( ^ω^ )

次回は具体的な収支を説明だー。
→次の話へ

※割と出したばかりの時の写真



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