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【異業界からの挑戦】日本語教師ファーストキャリアとしてのCoto
今回インタビューさせていただいたのは、Coto渋谷校の教師であり、プロのフォトグラファーでもあるKokeiさんです。
Kokeiさんは、女性が多い日本語教育業界でちょっとレアキャラな男性の先生。
まったく異なる業界から日本語教師になったのは?女性が多い職場での苦労はある?そして、気になる収入面は?など、踏み込んだ質問をさせていただきました。
日本語教師の仕事をしようか迷っている方や、兼業で働きたい方にも参考になるお話だと思います。ぜひ最後までご覧ください。
インタビュイー略歴
Kokeiさん:現在Coto 渋谷校の教師。日本語教師の仕事はCotoが初めて。25年ほどフリーランスのフォトグラファーとして活動し、現在もライヴ・コンサートやミュージシャンのポートレートをメインに写真を撮っている。
なお、インタビュアーである私Matsubaraについては、こちらに記事がございます。よろしければご覧ください。
フォトグラファーから日本語教師へ…まったく違う業界に入ったのは?
Matsubara(以下M):フォトグラファーのお仕事を長くされていると伺っています。日本語教師はぜんぜん違う仕事ですが、始めてみようと思ったのはなぜなのでしょうか?
Kokeiさん(以下K):私は音楽関係の写真を撮ることが多いのですが、コロナ禍でコンサートやイベントが激減して、収入面でピンチに陥ったのが大きな転機ではありました。
ただ、パンデミックの前からフォトグラファーとしての将来に不安を感じていました。音楽業界の現場は、働いている人・関わっている人の平均年齢が低く、体力勝負の世界でもあります。特に夏フェスなんて暑いし、長時間だし…過酷なんですよね(苦笑) このまま年を重ねても続けていけるかなと思っていました。
大学時代に教員免許を取っていましたし、ロンドンに留学していたこともあって、「教育」と「語学」に関係する仕事にはもともと興味はあったんです。
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