日本語教育能力検定試験:1カ月前にしておきたいこと3選
試験まであと1カ月!
10月22日の日本語教育能力検定試験まで、ちょうどあと1カ月となりましたね。検定試験受験者応援企画の第2弾は「試験の1カ月前にしておきたいこと3選」です。
この記事を書いている私もちょうど1年前、絶賛試験勉強中でした。勉強しても勉強しても「これで本当に大丈夫なのかな…」と不安がつきまとう…。お気持ちよく分かりますっ!私もそうでした。
独学で一発合格
私は昨年の検定試験に合格しました。そして、今こうしてcotoで日本語教師として働かせていただいております。1年前もバリバリ(?)働いておりましたので、すき間時間でなんとか勉強時間を確保していました。
日本語学科卒でもなく、420時間の養成講座も受けず(受けたかったけど、時間がなかった…あと…講座代が高すぎて!)、働きながら勉強の毎日…。「時間なし・基礎知識なし、ついでにお金もなし」な私でしたが、独学で一発合格できました!
今回はそんな私が試験1カ月前にしていたことをお伝えしたいと思います。少しでも試験勉強を頑張っている方の参考になれば嬉しいです。
1カ月前にしておきたいこと3選
①過去問を徹底的にやりこもう!
②すき間時間を利用しよう!
③体調を万全に整えよう!
①〜③の内容はコトハジメのブログに詳しく書いてありますので、ぜひご覧ください。当たり前のことばかりなのですが、結局は当たり前のことを愚直に継続してやり抜くことが大切なのではないかと思います。
次回は「試験1週間前にしておきたいこと」と題して、実際の試験会場の様子やお役立ちアイテム、気持ちの整え方などをお届けする予定です。
では、引き続き試験勉強頑張ってくださいね!応援しております!