転職の意思決定を「最高の選択肢」にするため、会社も社会も変えていく
心理学者のジョン・D・クランボルツ教授によって提唱されたキャリア理論「計画的偶発性理論」によると、ビジネスパーソンとして成功した人の、キャリアにおけるターニングポイントの8割が「本人の予想しない偶然の出来事によるもの」だったそうだ。
「入社するつもりがなかった」cotoboxに転職した白倉峻樹の選択も、ひょっとすると、彼の人生におけるターニングポイントになっているのかもしれない。
新卒でメーカーに就職して経理を経験し、ベンチャー企業に転職してバックオフィス全般を任される。