自分たちの存在意義って。
ふと、思う。
「僕たちは、なぜ存在するのか?」
宇宙の長〜い歴史で人類の歴史を見たとき、もう微生物でもマイクロレベルの細菌でも巨人に感じるくらい、ちっぽけなものでしかない。
それなのに、今を生きることって、とてつもなく辛かったりする。
この世界が真っ暗で、悲観的にしか見えないことがある。
僕自身、この世界は腐っていて、どんなにあがいても意味がないんじゃないかって考えてしまうことがある。
だって、お金に執着する大人、誰かを犠牲にしてでも頂点を目指す大人、資本主義という仕組みを悪用する輩、そんな存在をいっぱい見てきたから。
若者が光ある夢や希望を語ると、
「それって、お金になるの?こっちのメリットは何?てか、学歴もキャリアもないけど大丈夫?」
こんな言葉を平気で浴びせる。
悪気がないのかもしれないが、それで悪気がないなら、もう可哀想と思うほかない。
彼らは何のためにこの世界に存在し、呼吸をし、命を維持しているのだろう。
でもね、負けたくないよね。
そんな人たちの評価や言葉に負けて、自分の志や光を捨てたくない。絶対に。
だって、自分の人生なのに、人に左右されたくないよ。
他人の言う事聞いて、大切な人や家族を守れなかったら後悔する。
他人の言いなりになって、大好きな人たちを悲しませたくない。
何より、自分を愛せなくなることが、たまらなく許せない。
絶対に自分を捨てない。
ありのままの自分で、大切な人たちと時間を共にしたい。
ありのままの自分で、この世界が少しでも豊かになるよう命を使いたい。
そんな独り言。自分への記録。
~Kota