夜泣き 2回目(我が家の愛犬の話)
「夜泣き」についての2回目です
少しお話がそれます
「夜泣き」ではありますが
子どもではなく
犬の夜泣きについてお話をさせてください
我が家の愛犬は満16歳
人間の年齢にして80歳です
昨年の暑い夏を越したのでやれやれと思っていましたが
この冬、特に2月に入って様子がおかしくなりました。
自分のまわりをぐるぐるまわる
ちょっとしたすき間に頭を突っ込み動けなくなってなきだす
普段、吠えることをしないのに
夜に泣き出す…(昼夜逆転)
ネットで調べると認知症が疑われました
トイレの失敗も多くなり
歩き方もおかしかったので病院に連れていきました。
『なくのは目が(白内障で)見えない
耳も聞こえていないから不安もあるのでしょう』
そう言われました。
毎晩、なかれるとこちらがストレスになりそうでしたが
犬の気持ちになってなかったなと反省しました
今では、後ろ足が思うように動かなくなり
前足だけで移動しています。
弱っていくのを見るのは辛いです
けれど
これまで16年もの間
我が家の癒しでいてくれた愛犬です
最期までしっかりお世話をしてやろうと思いました。