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絵本の紹介「いないいないばあ」
赤ちゃんがはじめて出会う絵本のロングセラーである
「いないいないばあ」についてお話させてください。
この「いないいないばあ」は手遊びもできます。
絵本を読んでも手遊びをしても赤ちゃんの笑顔が浮かんできます。
けれど手遊びは、大人と子どもの二者の関係で行われ
「不安と安心が交錯する体験」と言われています。
また絵本は大人と子どもと物という三者の関係で
共に楽しむ「共感の体験」となります。
このどちらもが この時期の赤ちゃんにとって
必要な体験といわれています。
子どもが喜んだら、出来る限り繰り返し
読んだり手遊びをしてあげてくださいね。
きっとそんな関係を作っていくと
子どもは安心感をもち、
母と子の信頼関係も深くなっていきます。
乳幼児期にはとても大切なことです。