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病気とはメッセージ
病気は一時のものではない。
なってみればわかるが、それは一生ものだ。
病気が完治することはあっても病根は残る。
生活習慣が変わらない限り根本原因は残るのだ。
だからこそ、病気になって何を悟るか、
何を思うかはその後の人生を左右すると思う。
病気になることを自ら望む人はいないだろうが、
ならずに一生を終えることは稀だろう。ならば
そのときからの自分との対話がとても大切になる。
病気とはメッセージだ。
私が人生の半分以上を生きてきて思うことだ。
まず、自分の身体からのメッセージ。
そして、人生有限の時間からのメッセージ。
そして最後に、天命からのメッセージだと思う。
ここで一旦立ち止まり、周りと先行きを見渡し、
考え、そしてまた進む。
その時間を与えられたと思うことだ。
生あることに、生を続けることに、ただただ感謝だ。